強制浣腸 乳首吸引 顔面拷問

シチュエーションそのものはハードでは無いが、通常のストーリーの合間に色々なバリエーションで楽しませてくれる作品。前半はそんな雰囲気と光沢のあるシャツを着た女性の生活ぶりを眺めて楽しめる。後半は浣腸→吸引→ラバー窒息と進んでいくので、サンプルでも観ることのできる３つのシチュエーションを望まれるユーザー向け。ただ、徐々に拘束していくシーンが無く、いきなり虐め始めるのは物足りなさを感じた。

オープンフェイスマスクを被らされ、全身拘束台に固定された女性。乳房に搾乳機が取り付けられ、交互に吸われ続ける。泣きながら呻き声あげる、マスクを取り付けられ暫く放置。痛いのか気持ちよいのか、呻き声か喘ぎ声なのかわからんけど私が凄く興奮する場面です。出来たらラバーグローブとラバーロングソックスだとか身に付けてたら良かったのに。ピストンバイブで前と後ろを交互に・・・とか。この状態で強制浣腸かと思いきや、最初で浣腸されただけ。搾乳機が外されると、乳首が伸びている・・・凄い。後は、ビニールテープかガムテープ?で口と乳房だけ露出せて場面。こうゆうのに興奮する人向け？私は萌えなかった。

浣腸（ストーリー仕立て）、乳首吸引、呼吸抑制が大まかな構成。（呼吸抑制は別の女性かな）こういう責めはやはり海外ならではのもの。ハードファック、レイプまでSMのカテゴリーに入れてしまうのはどうもと思っているSMファンに観て欲しい。個人的には乳首吸引に二重丸。オープンマスクの女性の表情が良くこれだけで観る価値有り。

前半はストーリー仕立てになっており少しだれた感じがしますが、だんだんとダメになっていく様は見物です。それに比べて後半は浣腸から始まり乳首吸引、窒息責め、テープ拘束と盛り沢山です。浣腸はおまけみたいなものですが乳首吸引からテープ拘束にかけてはみもの。窒息ではもがくシーンもきっちり収録されています。全体的に時間が短めですが、責めの内容はきちんと嗜好を理解している感じがして大変良かったです。

この作品の見どころは、何と言っても本物のホルスタイン用搾乳機を使用した搾乳責めです。一切身動きがとれないように拘束台に拘束された女がホルスタイン用搾乳機を取り付けられ、放置されます。もちろん人間用の搾乳機とは比べ物にならないほどの吸引力で、女が苦しむ様子がたまりません。なかなか日本の作品では見られない責めであり、このシーンだけでも一見の価値ありです。