ナチュラルハイの作品というかこのシリーズは、全体的にかなりレベルが高いので、他メーカーのように駄作をつかまされることはあまりない。女のタイプも様々なので、何人かのうち１人くらいは好みのタイプに出会う。しかし、脱がし→ローター→潮吹き→強制フェラの攻め方もマンネリ化してて新しさがない。しかも挿入→中だしがなくて、服を着せてバスから外に出すんだけど（そこが売りか？）、べつにどうでも良い演出のような気もする。このシリーズを好きで何作品も観てる人にとっては若干物足りないかもしれない。

本作は普通のレイプものでは味わえない、リアル感と内容のハードさが伝わってきます。また痴漢師たちの手さばきも、普通の痴漢ものより内容がハードな分、テクニックが充実していると思います。気合いの入っている作品だと思います。

着衣切裂きという、ハードな内容の作品であるのです。 しかし、切裂き以外は、ナチュラルハイの他のバス痴漢作品と内容が同じなのが残念です。ですから、この評価にしました。 ただし、ナチュラルハイの痴漢作品は、他社と比べるとトップクラスの出来です。ですから、本作から初めて痴漢作品を買われると言う方と、着衣切り裂きフェチの皆さんには、押さえておいて貰いたい作品ではあります。

着衣のままなところは良いですが、個人的にはそこまで切り裂きにこだわりはないので、そこはあまり重視せずに見せ方などを良くしてほしいです。ハードな感じもするにはするんですが、はさみが危ないので慎重に扱ってる感じがしますし、ただ服を切ってるという印象です。顔はそこそこかもしれませんが、セーラー服の子のアングルや撮り方などはとても良かったです。

2008年の作品なので、今となってはやや古い印象の作品。最近の過激な痴漢作品に見慣れていると、顔には薄いモザイクもかかり、責め方も物足りなく感じる。バス乗車、服を切り裂く、潮吹き、ローター・バイブ、フェラ、恥ずかしい格好で下車、それを追跡・・・というのが基本構成。ただ、女優の質は、悪くない。体当たりの演技は良いので、顔のモザイクもそんなに気にならない。値段も手頃で収録時間も長いので、実用性はそれなりにあります。