女性の屈辱感はそれなりに感じられるが、サブタイトル「これが女を虫けら扱いする伝説の陵辱プレイ」は、やや期待外れの感がある。 女優さん4人、男性陣多数は大手メーカーならではのゴージャスさを感じさせるだけに、手足を拘束している道具などの陳腐さが目立ってしまっているような気がする。
女体ムカデにさせられるのは4人、ある学園の女教師とその妹、そして女生徒が2人。 地下の秘密クラブに連れてこられた経緯がはっきりしないため、その後の女性たちが比較的従順であったり、感じていたり・・・というのはひょっとして自分の意志なのか?と疑いを挟む元になっている。 ここはやはり無理矢理連れてこられて、強引にムカデとして享楽の対象に貶められたという設定をはっきりさせてほしかった。 そしてクラブ会員にバックから生中出しされる場面では、絶望の悲鳴をあげる・・・という演技があれば文句なしだったと思う。 ただ、視覚的には全員若くきれいで、クラブ会員の前で全裸にされ、ムカデとしてつながれバックから挿入され悶えるというシーンは、視覚的に残虐感があり十分楽しめた。