本作以降のトラッドハウスパンチラ作品は、HD画質版がリーリースされている(マジックミラーものはSDのまま)。また、撮り方や狙いもこれまでの作品とは異なっており、2014年以降の発売作を「後期」と位置付けて論じていきたい。後期作品は全て見ているわけではないので、レビューの順番が発売日順にならないことに留意いただきたい。さて、はじめに後期トラッドの変化をまとめておきたい。(1)SD画質のみ→HD画質追加、(2)公共空間のみ→セット空間追加、(3)カメラ1台→複数台別アングルの導入、(4)ほぼパンチラのみ→ノーパン当然、(5)ギリギリまで修正しない→修正当然、(6)撮影対象の吟味→モデルの画一化などである。これらの変化はそれぞれ複合的に関連し合っているが、総じて一言で言えば「開き直ってわざとらしくなった」である。ギリギリのラインの駆け引きを楽しんでいた者にとっては、致命的な変化と言える。勢いトラッドの神髄である「透け」頼みとなるが、これも芳しくない。ノーパンメインの作品では皆無であり、本作も例外ではない。本作は生理特集となっていて、これは著しく好みが分かれる所なので要注意である(つづく)
いつもお世話になっております。今作は2人登場し、1人目はノーパン、2人目は途中からノーパンです。いつもながら撮影は大変だろうなぁと思いながら拝見しているのですが、2人目の女性に悪い意味でびっくりしました。ここには書きませんが、あれが好きな人は相当マニアックというか、上級者だと思います。見た瞬間「!?」というリアクションになりました。好きな人はラッキー♪と思うでしょうが、苦手な人は萎えるかもしれません。僕には理解できませんでした(ちなみに写真を見ればわかります。僕は見てなかったのでびっくりしました)。