AHOAHO999さんのレビュー
18件 / 全8
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308円~
女優のかわいさはいいがドラマが…
2010年08月21日

ほかのレビューでも書かれているように、女優のかわいさで、コスプレものとしてみればそれなりに楽しめる作品になっている。ただ、ドラマとしての展開は今ひとつな感じ。作品案内に書かれているようなレイプものというイメージはあまりないので、そういう期待は持たずにご覧のほどを。

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10
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980円
ダイジェスト作品なのに消化不良
2010年07月11日

本作品はやや古い作品のダイジェスト物だが、責めやカメラワークに興を削ぐ点が見受けられ、全体として消化不良な感じが否めない。例えば、責める男の顔を長々見せられても冷めるし、いいイキ声を上げている女性の顔をわざと撮らないようにしているとしか思えないほど外されては、見る気も失せてしまう。アクロバティックな縛りのまま責める様子はそれなりに見られるので、作品単体ごとに見れば違う印象を持つのかもしれないが、アートらしい徹底した感じが足りないように思えた。

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22
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300円~
女優のイカされっぷりとがんばりがGOOD
2009年10月28日

前半のドラマ的な部分はともかく、後半の女優がひたすらイカされる場面は、このメーカー、このシリーズのご多分に漏れずハードでそそられる。特にイカないようにと耐えに耐え、責め側も寸止めを繰り返すうちに感度が高まり、ケイレンと発汗が高まっていく様は見応えがあった。女優が顔中汗びっしょりで感じている様は、スタジオが暑いだけかもしれないが、いかにも絶頂に追い込まれている感を表しているように見える。結果的に何度も何度もイカされ、追い込まれていく女優の女優のイカされっぷりとがんばりが好印象。

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19
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1,800円
過激さは超一級だが意味不明な場面も
2009年07月05日

冒頭から「こんなところでこんなことをしてよく捕まらないな」と思わせる過激な露出シーンが展開する。特に原宿や渋谷を全裸またはそれに近い格好で疾走する場面は超一級。ただし高速道路でのカーセックスは意味不明だったり、夜の神社境内でのファックはそれほどびっくりするものでもなかったりという点が惜しまれる。女優に恥じらいは一切無いので、露出に恥ずかしさを求める向きにはお勧めできないが、それでも一見の価値はあると言えよう。

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84
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500円~
ちょっと中途半端でした…
2009年05月25日

どうにも中途半端、という印象です。それぞれの冒頭に診察室の場面が入るのですが、一部の意味不明なやり取りが興を削ぎます。ここは浣腸につながるストーリーの一部としてきちんとして欲しかった。肝心の本編も、多くがプレイの途中で終わってしまう印象で、羞恥に歪む表情に迫らない撮り方なども含めて、とにかく中途半端でした。ただ、浣腸液の量など頑張っているところもあるので「普通(3)」としました。

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30
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980円
コンセプトに忠実だがややワンパターンか
2009年01月31日

全編、最後までチャイナドレスを脱がすことなくプレイが行われているので、タイトル通り「チャイナドレス好き」や「着衣プレイ好き」なら見て損はない作品。ただしそれにこだわったからか、プレイ自体がややワンパターンになってしまった感が否めない。スリットや布地感などのチャイナドレスの特徴を生かして、フェティシズムにより訴えるような工夫が欲しかった。

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600円~
シンプルな作りで没頭できるが詰めの甘さも
2009年01月28日

3つのプレイのオムニバスになっている同作品だが、最初の「金粉塗布」は塗りの過程をひたすら記録し続けるという、フェティシズムに訴える作りが徹底している。見ているうちにいやらしさよりも美しさに惹かれていくほどであったが、お互いに金粉を塗り終わった2人による場面があまりにも短い。男とからめ、とまでは言わないが、塗りの過程が十分レズプレイを期待させるものだけに、金色の女性2人が絡み合うシーンをもっと見たかったというのが正直なところ。2本目の「チョコレート責め」も、汚れなき女性が最初にチョコレートにまみれるシーンがカットされているのはどうしたことか。1本目であれほどこだわっていた「過程」をあっさり飛ばしてしまったのは残念極まりない。それでも3本目を含めて、徹底的にメッシーにこだわる姿勢は十分評価できる。

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300円~
女が女の手でイカされるシーンに注目
2009年01月28日

前半の刑事役の小芝居は学芸会並みで早送りといったところだが、打って変わって全裸に剥かれてからの中盤以降の責めは見逃せない。特に逆さ吊りでの局部への電マ責めで、滴り落ちるローションと自らの体液で顔を濡らしながら絶叫するシーンは他に類を見ない過激さで、この作品の大きな見所と言えよう。しかしなんといってもグッとくるのは、達磨にされた女が、見物人の女性たちのバイブで果てしなくイカされ続けるシーンであろう。何度も達した女は、ついには目から一筋の涙を流す。その涙を見てさらに責めをエスカレートさせる女性たち。同社の作品に多数ある「女が女を責めるシーン」の中でも、責める側の女性の意地悪さがにじみ出している点において出色の場面であった。

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