エッチそのものはそれほど過激ではないのはいつもどおり とはいえ、この手の作品の見所はそこだけではない というかそこまでのやりとりこそがこのジャンルのものを鑑賞する上での醍醐味 そういう意味であればこの作品は秀逸 ものすごく甘甘でも変に疎遠な感じでもなく、かなり自然な距離感の姉弟 だからこそ最後の深夜混浴でのラストシーンが映える 個人的な好みで言えばもうちょいお姉ちゃん側が行為に没頭したりしちゃうとよかったかなとも思うけれども、それでも十分に実用に耐えうるレベルのフィニッシュシーンでした 時間があるときに、最後に行くまでの過程をじっくり鑑賞したくなる作品

押しに弱いくせにかたくなに雰囲気を出さないようにする姉の姿勢がリアルでエロイ 感じていても認めないところが昂ぶる シチュエーションのチラリズム

ホントにこれ企画かしらと疑ってしまうようなリアリティのあるドキュメンタリータッチな企画モノ。個人的には従姉の方が好みな感じ。ただ、多少ＡＤくんの主張が強いので、男優のキャラが立ってるのが苦手な人にはそのあたりがマイナスかも。内容的には５をつけたいところですが、顔の修正でマイナス１。

ドキュメント風味の演出ゆえカメラアングルはほぼ固定だが、そのもどかしさがリアルさをよけいに引き立てる。妹はかわいく、母親は美しい。本音をいうなら挿入まで見たかったが、それを差し引いてもかなり満足する逸品。