悩み解消という前提に縛られ、このシリーズの持ち味である出し抜きを両監督が行うことができず、困った感じで序盤は進みます。 頼れる妻美穂、甘え上手麻衣という2人の妻は互いのキャラクターにあこがれを抱いており、時間が進むにつれキャラクターが入れ替わっていくのが面白い。