普通のOLという感じの女性ですが、とても苛虐的な目を見せてくれます。男性を虐めることを本気で楽しんでいる雰囲気が漂っていて興奮しました。このシリーズ第2弾にも登場していて、ストーリーも一部繋がっています。続けて見るとさらに楽しいかと思います。
まずはゆずちゃんのぼっちゃりデブで顔かわいい、というキャラが良かったです。声もとても可愛くて落ち着いています。一方で、前半のHシーンは漫画喫茶という、ほぼ区切れていないオープンな空間が舞台になっていて緊張感が味わえます。薄い壁の向こうに立っている他のお客さんの靴を写す場面とかも面白かったです。
最初はエリカ女王様の格闘プレイから始まり、鞭打ち、アナル責め、ペニバン、聖水と続きます。格闘プレイも鞭も、打撃がしっかり入るような攻撃ですごく痛そうです。アナル責めの方は、ハイヒールを突っ込む責めがとても興奮します。最後にはエリカ女王様のイメージ映像シーンもありますが、こちらもとても魅力的。実際にプレイしていただきたくなりました。
前半は順に二人の女性によるニードロップ、後半は一人の女性による踏みつけです。ニードロップは、最初は遠慮しながらやっていたのが、だんだんと大胆になり、脚の面ではなく膝の点で鋭いダメージを与えるように変わっていくのがゾクゾクします。後半の踏みつけは、このシリーズの他の作品でも見られる力強い踏みつけで興奮します。最後は少しだけおしっこを飲まされて終了。全体的に満足です。
このシリーズの中では穏やかな(?)感じの作品です。顔騎専門でなくとも、あくまでプロの女性の方に依頼している感が鮮明に出ているのは、嗜好によって評価が大きく変わる要素ではないかと思います。説明文とは違って、女優さんへのお支払いはプレイ後になっていますが、このシリーズで時々見かける最後の支払いのモタモタ感は普通に面白いです。笑
作品自体は満足度が非常に高く、後半のお二人の絡みも、レズシーンとしては興奮できるものでした。しかし、二人目の女性の方のプレイから「女王様」の感じがほとんどしかったのが残念です。そのため、星4つとさせていただきました。
M女優さんとして有名な川上ゆうさんのSの顔が見られる数少ない作品です。演出された表情が主である他の企画物とは全く違い、M女ゆえにできる限界ギリギリまでのキツい責めを繰り広げるリアルな顔のゆうさんを見ることができます。プレイ途中や合間、真咲南朋監督との会話もリアリティが伝わって非常に良かったです。個人的嗜好からすると、最初のヒール責め、そして南朋さんの容赦ない蹴り・踏みつけをもっと長く見たかったです。