PAIN GATE 供物連鎖

女性が狂ったように暴れる様は大変見ごたえがありました。 すばらしい作品です。 どちらかといえば作品としては男性が女性を虐げるものが好きですが、その価値観を完全にひっくり返された思いです。 前作を上回っていると思います。

前作も購入させて頂きましたが、今回も前回からいい感じで進化した内容でした。 特に完全発狂しているところや、一本鞭や、全体的に好きなプレイばかりでした。 人間サンドバッグになっているところや、ヒール踏みとかは、最初の部分でしたが、見ていて楽しかったですね。

責めのハードさや残酷さはこのシリーズでは最高峰だと思います。 特に、苦悩の梨を性器に挿れた状態でのスタンガンは、本気でのたうち回り梨が抜けてしまいます。 途中からは、何もしなくてもスタンガンの音を聞いただけで怯えて逃げ回りますが、S女優は淡々と追い込みます。 その他も、本気で嫌がり怯え叫んでおり、演技は一切なしというのが伝わってきます。 過去のシリーズではハードな責めはたくさんありましたが、この女優は痛みに対する耐性が弱いのか他の女優よりも反応が良く、嘔吐してしまうまで追い込まれます。 超ハードなSM作品を求めている方にはおすすめですが、耐性がない人、このシリーズを初めて買う人にはややハードルが高いかもしれません。

本作では攻め方が変わり、前回前々回と続いた月緒さんによる迫力の打撃系主体から、縄・器具・スタンガン・マシンガンを主体とした攻めの展開となっている。「苦悩の梨」という中世で使わていたやばい器具が登場し期待したが、ただ挿入しただけで終わり残念だった。見どころは、スタンガンの恐怖から釣り上げられた魚のようにのたうち回る場面であろう。至近距離からの最後のマシンガンもよかった。 スクラムシリーズのマンネリ化は本作で少し解消され、女優さんも安定の反応でいい作品にまとまっている。