PAIN GATE 鎖縄鋼憎

前作のPAIN GATEから2年がたち、冒頭ずいぶん大人になったかのように見える日菜ちゃんだが、見ているうちにつれ、しだいに本来（以前）のままの彼女になってくる。 今回の日菜ちゃんは以前に比べると不安げな表情を見せる。 いくつかのシーンがあるが、いずれも責めは軽めに見える。だが、水責めは見ていて存分に楽しめる。この水責めの辺りからは日菜ちゃん本来の表情が見れるから。 幾つかの攻めは、いずれも短時間のように感じられる。それがこころもち残念だ。 絞首刑での失神した表情は最高。ただ、時間が短いため、あっという間に終わってしまう感じ。だけど一時停止を繰り返せば、かなり楽しめるシーンだ。また、上映速度を0.5倍に遅らせることでも存分に楽しめ、史上最高のシーンといえるだろう。

日菜ちゃんと風見さんの待ち侘びた待望の新作ですね。日菜ちゃんの悲鳴や泣き声と嗚咽、本当に怖いけどチャレンジした首吊りの前の葛藤とか、心情がよく伝わりました。一方で淡々と進める風見さんの手際にも毎回感心します。今回も二人の関係性と日菜ちゃんが風見さんを信頼しているのが分かります。内容的には最高に良かったのですが、レンズの画角を補うためなのか傾けて撮影するのは辞めて欲しいですね。それから寄り過ぎの映像が多いのも気になりました。緊張から解放された日菜ちゃんの顔のアップや風見さんとの二人のアップも効果的とは思いますが、日菜ちゃんのバストアップからの顔のアップとかの工夫をして欲しかった。また、風見さんが背中側に回っている際に風見さんの作業している手を含めて背中側からの映像も映して欲しかった。後は、最初のシーンだけパンツを履いたままでというのは疑問に思います。今回の作品については日菜ちゃんのペインゲート作品として最高だったと思いますが、また次回の作品があることを期待しています。

PAIN GATEシリーズの第一弾「向日葵の華」と同じ、乳房への大量の針刺しシーンがあります。 第一弾から約20年経ちますと、画質も綺麗になり、また風見氏の貫禄も出てきて感慨深いものもあります。 内容ですが、久々に登場の日菜さんは相変わらずよく叫びます。 勿論、本当に痛くて苦しいのでしょう。 今回は、縄ではなく鎖と有刺鉄線での緊縛もあり、ここ最近のPAIN GATEシリーズのトレンドなのかもしれません。 毎度のことながら、流血シーンが苦手な方にはお勧めしませんが、普通のSMモノに飽きてしまった人やより刺激が強いものを見たい方にはお勧めです。 値段はこのシリーズは高額ですが、それでも買って後悔した作品はほとんどありません。

突如発売されていたのに驚きつつも、早速購入しました！ 序盤は風見氏の鞭打ちと腹パン連打で開始15分で既に泣きじゃくり。 その後の電流責めに至るまでの鎖亀甲縛りと有刺鉄線縛りは、少し時間がかかり過ぎていたので早回し・・からのスタンガン投入で怯えた日菜ちゃんの目つきと悲鳴にテンションアップ。 水槽での水攻めはもう少し大きいプールで暴れるのを押さえつけるくらいやってもらいたかった。 そしていよいよ日菜ちゃんの代名詞の首吊り！ 首を縛られる前からボロ泣きでしたね。処刑で痙攣する姿にまたもフル勃起しました！ 向日葵の針責めはアートでしたが、ラジオペンチで舌を引っ張られて針ブッサさるシーンは◎ いつかスプタンにして欲しいです。風見さん是非お願いします！ そんなわけで今回も見どころ満載でした。

最近、作品が出ないと思っていたら、2年ぶりの作品だったのですが、激しさも今まで通りハードなプレイで見ていて興奮しました。 水責めや、首吊りは精神崩壊しているところ、いい見所でした。 その後ある、乳房針責めもあり後半になるほど、苦痛系がメインでしっかりといじられています。