当時の映像とあってか画質は悪い。しかし、人々がどのくらい熱狂していたのかははっきりと伝わる。内容はクラブ系ミュージックに合わせてひたすら踊っているだけ。自分の性癖に一つでもあえば使えるかと。

この作品は始まりから終わりまで延々と当時のボディコンギャルが踊り狂うもの。当時のディスコシーンでお馴染みのBGMをバックにギラギラさせたアクセサリー、ワンレン、ベージュの光沢パンスト、そしてハイヒールというマストアイテムを身につけヒップをくねらせ、時には誘惑するかのごとくパンストのセンターシームをチラつかせたり、またある時には挑発するかのごとくパンストごとヒップを魅せつけたりと当時のイケイケなギャルたちを象徴してあるのではないだろうか？また、この作品は尻・脚・パンスト・ヒール・背中等の様々なフェチに注目してるのも伺える。ただ残念なのは、BGMが少なくて同じ曲が多用してる事や、画面が暗すぎる、ギャルの声が聞けない事であろうか。よって評価は普通とした。