リアルの一言につきます。 女優さんたちのOLとしての役柄がすごく自然で素晴らしい。 やっていることは非日常なはずなのに何ともナチュラルにストーリーが展開し 一つの物語としての完成度が高く見入ってしまいます。 もちろんレズもといアダルトな作品としての満足度も高く 幸福に満ち満ち溢れたライトなフェティシズムの名作として胸を張ってお勧めできます。
わざとらしさを感じないところが良いです。ただ無闇に乱交するわけではなく、積極的な娘がいる一方でなんとなく乗り切れていない娘がいたり、そういうところに「それっぽさ」を感じますね。ありがちな「レズ乱交もの」とは一線を画した、あまり類例のない一本だと思います。
ピーターズさんの作品は、本当に良くできているファンタジーだなと思いつつ、期待を裏切られないのでつい購入してしまいます。 今回のこの作品は設立4年目の化粧品会社のOLさん達による女子会(+屋上バーベキュー)で、ついうっかりムラムラしてしまうといった設定ですが、出てくる女優さんも全員なんとなく「こんな人たちがいそうと思える」といった絶妙なOL系お姉さん女優が揃っています。綺麗な先輩女性社員に、かわいい後輩系女子社員など、ありそうだなあ(知ってるわけではないですが)と思えるところがいいです。 作品の流れとしてはバーベキューが終わった後に、下の屋内フロアにいってからのセクシーな脱衣ツイスターゲームから、レズでのカラミシーンへ突入しますが、お風呂だったり乱交だったりとシチュエーションも豊富で楽しめました。あるわけない…と思いつつも妙なリアリティを感じる一本でした。