背後からせめられながらのダブルフェラを延々と映す前半、画的には単調で飽きそうなところを作品として成立させているのはあべみかこの表現力。表情の変化、口の開け方、舌の出し方、口の中の見せ方、身体の痙攣、淫語のバリエーション、デビュー当時からすると隔世の感で、おそらく自分の作品を何度も見返して見せ方を研究した結果の成長なんだろう。異なる多数のメーカーから長きに渡って作品を出し続けられる理由がよくわかる。また、本作では彼女の顔と貧乳が同時に見られる構図が長時間続くので、そこが好きなファンにも勧められる。
ぺちゃぱいロリロリ体系のあべちゃんが感じるのをガマンしながら頑張ってアナウンサーをやるところがエロ可愛い。やられてるのにカメラ目線でマイクをもっているところも良い。こんな可愛い子がAVに出てくれるなんて幸せだ。どちらかというと普通のセックスをするAVが多いあべちゃんだが本作品がよかったので今後は企画ものにも主演していってほしい。