全9名の女優のスタイルが細過ぎず適度に肉感的であり、顔も比較的レベルが高いです。パンストを最後まで脱がない痴女プレイが続きますが、足裏のアングルも豊富に盛り込まれ、責め方も女優によってそれぞれ違います。パンストフェチには飽きのこない内容であり、巷に黒パンスト作品が多い中で全員ベージュ系パンストを履いている点も嬉しいです。パンストに興味のない方には全くオススメできませんが、パンストフェチなら値段も手頃なので買いかと思います。
日頃セクハラを受けているOLがその鬱憤を晴らすため、用意された擬似シチュエーション上で男を○すという設定は、あまり無いので面白いです。特に1人目の男優が2人のOLから本気で逃げる様子が見ていて笑えます。2人目の男優がED気味で交代したり、2人目の女優がスタッフの想定外に淫乱過ぎたりと、行き当たりばったりでシナリオの無い撮影で、バラエティー番組を見ているような感覚に陥ります。それ故に抜きどころがわかりません。私はこの作品では一度も抜けませんでした。
タイトル通り、いろんなランジェリー姿の女優が登場します。ただ、普通すぎないか?と思うような下着姿もあり、最後の女優なんてランジェリーが肉で見えないくらい太くて「着ている意味ないやん」と突っ込みを入れたくなります。 プレイもいろいろで、痴女系が比較的多いのですが、全体的に静かな責めで、手コキのみであっけなく終わってしまったり、逆3Pだけど盛り上がりにかけたり、マグロ女優だったり、三者三様のプレイが繰り広げられます。 若い子もいれば、熟女もいるなど、とにかくいろんな意味でレパートリーが豊富です。
全体的にパンストを見せつけるシーンがちょっと長い気がします。ただ、2つ目のシーンのカメラアングルはなかなか良く、ブラウンパンストも厭らしさを感じます。3つ目のエステティシャンのシーンも良いのですが、パンストエステティシャンものは「月刊パンティストッキングマニアVol.9」の方が質が高く、バリエーションも豊富です。女優はかわいくて脚も綺麗なので、そこは評価したいです。
全編終始パンスト着用がうれしいですね。しかもベージュ系がほとんどなのもうれしいです。ねっとりとじわじわとノーパンパンストで責める熟女達が4人ともレベルが高めです。責め方がどの女優も似たり寄ったりな感じではありますが、個人的には好きな責め方なので問題無しです。4人とも義母と息子の関係によるシチュエーションなので、欲を言えば、その他のシチュエーションによるヤリマン妻の誘惑も欲しかったです。
個人的には吊り革につかまってる状態でお尻を擦りつけての誘惑よりも、最後部座席での脚の組み換えからの誘惑が好みです。女優もベージュパンストがそそる美客で顔もかわいいし表情も良いです。最後部座席上で跨る騎乗位は、カメラアングルもなかなかでそこに至るまでの女性主導の攻めも良いです。このシリーズは満員状態で立っているシーンからのプレイが大半なので、座席に座った状態でのシーンももっとたくさん取り入れて欲しいと思います。
痴女にしては物静かな女優で表情も乏しいです。何となく全体的に「シーン・・・」とした作品です。ブーツをテーマにしているのであれば、ブーツを脱ぐところは脚をアップにしてもらいたかったです。外に散歩に出かけるシーンは少し笑えます。散歩から帰ってきてからの玄関での脚責めは、とても良かったです。