総集編と聞くと、大体中途半端に終わってしまうものを想像してしまいがちですが、こちらは時間数が長いので、一人ひとりじっくりとオナニーにふけるシーンを楽しむことが出来ます。ただし他のかたのレビューにもありますが、「飛び出る」というタイトルは少し言い過ぎかも知れません。女優は、全体的に美人が多いように感じました。
基本的にドラマ仕立てで話が展開されますが、前半はほとんど見るべきシーンといったものが存在しません。この作品の見どころは、後半の女優が男優の口に向かって糞を放出するシーンから。それだけに留まらず、自分の排出した糞を男優のペニスに塗りたくって、ジャケットからも分かるようにフェラを始めます。女優が美人なので、このシーンを見るためだけでも買う価値はあると思います。
陰気な感じのしない、明るいスカトロ作品といった印象です。バイブや浣腸など、様々な形でアナルを攻められ続けますが、女優は終始楽しんでいるように見えます。恐らく、プライベートでもアナルを使い込んでいるものと見受けられます。浣腸によって放出されたスカの量もなかなかのもので、特に男優に肛門をほじくられて卵を排出するシーンは興奮に値します。
参加している女優の糞の量が他作品に比べて少ないので、スカトロ作品として見ると少しがっかりするかも知れません。アナル自慰の方も、最後の女優を除いてはそこまで激しいものではないので、ハードな責めを期待している方にはお勧めしません。女優の質は、3人目以外は、中の上といった感じです。
監禁恥育の作品は総じて、縛り上げた上で責め句を浴びせる作品が多いのだが、当該作品もその傾向に違わず、身動きの取れない状況からの激しい責めが続く。 女優はロリータ顔で可愛らしく、その少女の恥部へとバイブや電マでの容赦無い責めは興奮を掻き立てる要素として十分だった。 ただ、一つのシーンが中途半端に終了してフェードアウトしてしまうのは、少し幻滅してしまった。