SSL3.0の脆弱性に対する対応について

インターネット通信で使用する暗号化方式「SSL3.0」において脆弱性が発見され、暗号化されている通信の内容が漏えいする可能性があると報じられたことを受け、DUGAでは、お客様の情報保護を第一に考え、通信の安全性を確保するために、10月24日(金)に「SSL3.0」を無効化いたしました。

大半のブラウザは、そのままの状態で利用できますが、「TLS1.0」以上が有効になっていない場合は、ログイン画面など一部のページが表示できなくなります。

ログインできない(ページが表示できない)場合の対処方法

ログイン画面やサポートセンターのページが表示できない場合は、お使いになっているブラウザのセキュリティー設定で「TLS1.0」以上を有効化していただきますようお願いいたします。

設定の詳細はご使用の各ブラウザーのヘルプをご参照ください。例えば Internet Explorer の場合は、「ツール」の最下部「インターネットオプション」の「詳細設定」タブの中程にある「セキュリティ」項目にチェックボックスがあります。

SSL3.0の脆弱性の概要や対策に関するさらに詳しい情報

SSL3.0の脆弱性の概要や対策に関するさらに詳しい情報は情報処理推進機構(IPA)のサイトでご確認いただけます。

SSL3.0の脆弱性対策について(IPA 独立行政法人 情報処理推進機構)

お客様にはご不便をお掛けいたしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。DUGAでは引き続きセキュリティの確保・向上・改善に努めてまいります。