倉田みやびさんは、小柄でかわいらしい熟女さんです。 (冒頭に出る33歳よりは年上のようにお見受けします。) ずっと同じ場所で、上から伸びたロープに拘束された状態でプレイが進んでいきます。 最後のシリンジを使った浣腸、そして、排泄シーン、 狸吊りの体勢で注入された後、足を下ろされ、お尻を突き出した体勢で注入されます。 このときの、がに股気味に開脚して突き出した腰付きとスパンキングで赤くなったお尻に、熟れた女体の魅力が感じられます。
嗜好の好き嫌いがあるかもしれませんが、良い作品の部類に入るものと思います。理由として、責めのプロセスのカットが長く撮られていること。所々短く女性にかける言葉が芝居がかってなく、リアルな印象を強く感じさせること。何より、責めてが裸にならず、女性との立場・コントラストが明確であること。SM行為=本番に繋がっていないこと。沢山のシーンを盛り沢山で見せる作品は、逆に物足りなさを感じることに繋がります。その意味で、嗜好が合う方とっては面白いシリーズではないでしょうか。