日本には地方に色々な奇祭（姫の宮祭（おそそ祭）やどんつく祭など）があるので、この作品の様な一般には公表されない影祭りがあっても不思議では無いと思う。この「成人の儀式」が一般にも成人式に行われれば争い事の無い平和な国になるのでは・・・。別の意味で人類皆兄弟になれるかも！？

見る人により個人差はあると思うがタオル１枚～シリーズが好きな自分的には容姿、恥ずかしがる仕草、ミッション、一生懸命隠しても意味の無いスケスケタオル共にｅｘｃｅｌｌｅｎｔ！！こんなシチュエーションに遭遇できたら・・・と想像とチンポをふくらましてしまう。

タオル１枚～シリーズより過激かと期待したが正直ガッカリ。監督が土屋幸嗣氏だったので変態ミッションを期待したがミッションは比較的易しいものが多く、風呂に客が少ない。仕込みででも良いから女性を見て「俺も脱いじゃおうかな」みたいなエロ親父達を入れても良かったと思う。

男性客に「ここ男湯ですよ」と教えられても参加した女性は「気にしないで下さい」と返答するが・・・いやいや普通、男湯へ全裸女性が入ってきたら気になってしまうでしょう（笑）しかも今回は透け透けのガーゼタオル。もう、笑って誤魔化すしかない状況で恥ずかしながらもミッションをこなす女性たちの姿は一見の価値あり。隠れ場所のない狭い脱衣所・風呂場・露天風呂が更に女性を辱めています。

伊香保編を先に見てしまった為、女性のレベルとミッション内容、タオルでのガードの固さに少し物足りなさを感じるが、新たに加わったスペシャルミッションＢＯＸを選んだ１、２、６、７、８人目は見ないと損をする。欲を言えば、もう少し男性客の多い時間帯ならば、さらに女性の羞恥姿を見る事が出来たのに・・・残念。

報酬の為にタオル１枚で男湯に入る女性なんて顔もスタイルもあまり期待しないで見てみると想像していたより悪くない。（部屋でタオルの大きさを決める際の容姿を見るとそんなでも娘が居るが風呂に入る時、髪を上げると印象が変わる）どこにでも居そうな１８～２４才の女性が全裸にタオル１枚姿で男湯へ入り、クジで決めたミッションを遂行し、風呂場内に隠されたゴールデンボールを見つけて持ち帰らなければいけない変態さに、途中で逃げ出すかと思ったが、女の方が金の為なら度胸があると驚かされる。最初は驚いて前をタオルで隠していた男性客も時間が経つにつれチＯポを見せ付けるのは当たり前、最後の女性二人は・・・。こんなチャンスに遭遇する事は無いだろうが久しぶりに温泉に行きたくなった。「旅の恥は掻き捨て」とは言え参加した女性は男湯の前を通る度に思い出すだろう（笑）