縛りのテクニックを紹介するビデオは多数ありますが、このビデオは雪村氏の作品とは思えないような簡単な縛りの紹介がほとんどです。縛られる女性の負担を軽減する方法なども収録されていて、実践することを前提とする作品に思えます。女性が男性を縛るシーンもあり、カップルで観ても楽しめると思います。
10年以上前の作品を集めたものですが、蝋燭責めや鞭打ち責めは容赦なく行われる本格的なもので吊以外のシーンも十分楽しめます。吊のシーンは時間的には短いですが、厳しい姿勢で縛った状態での吊なので期待通りの内容でした。ちょっと古めの感じがしますが、そこが良い居雰囲気を出しています。
作品すべてが着物姿での緊縛と言う訳ではありませんが、麻縄での縛り、布のこぶつき猿轡、和室での拘束等、着物・襦袢以外の服装でも和の雰囲気満載の作品です。特に猿轡での緊縛放置シーンは、昭和を感じさせ、最近の作品とは違った雰囲気が味わえます。
本格的な緊縛とバイブ責めがたっぷりと楽しめるスーパーベストな作品です。モデルさんの反応が大げさすぎると感じる場面もありましたが、こぶつき手ぬぐいの猿轡をはめられてもがくシーンなど何度も繰り返して見てしまうシーンもあり、お気に入りの場面を見つけて楽しむことが出来る作品です。
緊縛師の雪村氏に縛られる女性は、誰でも縄に酔ってしまうように思えますが、この作品も美しい水樹さんが縄に酔ってしまう雰囲気が味わえます。縛っている途中で雪村氏が咽ると、水樹さんが大丈夫ですか?と心配するなど、温かい雰囲気での撮影なのだと予想できます。メイキング画像も温かい雰囲気なので「虐待」を望む方には向いていないかも知れませんが、縛り好きには楽しめると思います。
音声が無いBGMと映像のみの作品ですが、音声が無い分、モデルさんの表情が豊かに感じられ、縛られる事を楽しんでいることが分かります。縛り方もゆっくりと時間をかけて縛っていき、上半身をしっかりと縛った後、少し放置してから足を縛るという流れも自然で良いです。ワンピース、運動着、下着、水着と4つのコスチュームが楽しめますが、どれもキュートでかわいいです。
8時間40代の女性が緊縛され責められる作品だと言う事が分かっていれば、コストパフォーマンス的に言って大変良い作品です。コスチュームは、着物、長襦袢、裸で、緊縛は縄多めで美しいしっかりとした緊縛、吊り等もあり、男性への奉仕や絡みもあります。緊縛師が女性と言うところも特徴的です。
たくさんの縄やロープで縛り、工場内で高く吊り上げたり、屋外で襦袢姿で放置したりと様々な緊縛シーンが観られます。車いすに縛り付けての移動や、野外での泥まみれの緊縛シーン、古民家の2階での緊縛を外から撮影など、あまり見かけないシーンもあり、緊縛のみを楽しみたい方へのおすすめ作品です。
縄だけを用いてモデルさんを縛って放置し、解いてまた縛る。猿轡は縄か布。余計な小道具は無く、縄だけで縛って責めていく。女性の側から言えば縄で縛ることによって奉仕される雪村ワールド全開の作品です。川上ゆうさんのコスチュームごとに見せる表情と雪村氏の語り掛けるようにつぶやきながらの縛りがマッチした大変良い作品です。
緊縛作品は多いが、この作品の特徴はモデルさんの体の柔らかい所にあると感じた。後ろに手を回した時にかなり高く手首を上げることが出来るので後ろ手縛りが美しく決まります。さらに、巨乳が緊縛のためにより大きく強調されています。また、縄の猿轡シーンが、着衣吊り緊縛と全裸での緊縛の場面であるが、すぐに外してしまう作品が多い中、縄の猿轡の状態のまま長い時間責めているのも魅力的ですた。