「DRMあり」と「DRMなし」の違いについて

DRMはデジタルコンテンツの著作権を保護するための技術的手段(プロテクト)であり、DRMで保護されているコンテンツは、暗号化などによって利用に一定の制限が設けられています。各作品にはDRMの有無によって「DRMあり」または「DRMなし」のいずれかが表示されています。

DRMあり

「DRMあり」の表示がある作品は、Windows Media DRM、PlayReady、または Widevine のデジタル著作権管理技術によりコンテンツが保護されているため、以下の制約があります。

  • DUGA Player 以外ではダウンロード及び再生ができません。
  • ダウンロードしたファイルは暗号化・断片化されており、他のアプリからは開けません。
  • 再エンコード、ファイル変換、ファイル結合、DVD-Videoの作成などが制限されています。
  • iPhone 及び iPad でご利用の場合はストリーミング再生のみ可能です。
  • 月額番組の解約や完全退会を行った場合はライセンスが無効となり再生できなくなります。
  • 作品や販売種別によっては視聴期限が設けられている場合があります。

DRMなし

「DRMなし」の表示がある作品は、DRMで保護されていないため、技術的な制約はありません。ただし、著作権法上の取り扱いはDRMがある場合と同じです。私的利用の範囲を超えて利用することはできません。