長尺の、もしかして総集編なのかもしれない。「いろんな事してます」というけれど、まあ、パターンはほぼ同じ。入室→脱ぐ→着座→しばし→拭く→履く→流す→退室。生理用品交換とか、下●ピーとか、浣腸とか、放屁音とか、「いろいろ」を期待したがハズレた。しかも洋式なので、音と「しばし」の長さでしか、しているところは(大か小かも)わからない。(基本全部、小の設定みたいだった。)俯瞰のアングルで、流す前の便器内がよく見えたり、逆さ撮りでパンツを下す前や身づくろいのときのパンチラがあったりするとよかった。しかも、2:40過ぎくらいから、熟女の普通のセックスシーンが続く。終わりのころには、また、トイレシーンが混じり、トイレオナニーなども探せばみつかる。ひょっとして、セックスしている熟女と、その前後でトイレにいる女優は同じなのかな?お得といえなくもない。
香澄さんもしゅうかさんもセリフ回しがのんびりしていて、そういうデリバリーサービスの娘が自分の部屋に来てくれたような気分になる。自分的にはエッチシーンはなくても良いかも~でもそれじゃ売れないよね,ww
『デート』の雰囲気がでている。プライベートビデオのような監督のかすれたささやき声のトークも、それっぽい。一人目は西武園、二人目は、今はなき江の島の展望塔と遊園地~サミュエルコッキング苑になる前、しかもどっちも冬の雨のデートの、懐かしい映像も良い。
ジャケ写は、釣りではなかったです。ムッチリな体形をつつむ、タイトな杢色のぴらぴらのワンピースの股間とお尻に、デパートの階段や地下駐車場で、おもらしの染みを拡げるのは、ありそうでない映像です。しかも、後ろから撮った映像では、お尻に、くっきりフルバックっぽいパンツの線が浮かんでいて、それもエロイ。エッチのシーンは、まあ普通。着衣おもらしファンの方におすすめ。
ビル屋上での露出プレイからいきなり全壊。リースをつけてもらって牝犬化。3人に嬲られる屋内シーンでもずっと絶頂しまくり、失禁垂れ流し。自分の指でア●ルオナニーも可愛い。開始25分で、ようやく棒が登場、というのも奥ゆかしい流れです。終盤のハメもまたよい。
「マニュアル」仕立てという前提ゆえ、生々しさというか、ドラマっぽくないのはわかるが、全体に平板でつまらない。「大」の娘も、緊迫感ないし。ちゃんとした女優さんが、「臭い」演技してくれるほうがよい。
芝居も地味で固い感じだし、会話も途切れがち、セックスの感じ方も抑えめで、ある意味単調なんですが、その分、背徳感というか、フツーの奥様っぽくて、良かった。特別編(gogos-0771)や、唐木監督とのコラボ他、大活躍だったから、高橋監督好みだったのかも。
男優のクズセリフが多過ぎで、肝心のお漏らし女のほうが、泣いてばっかり。もともと非現実なシチュエーションなんだから、もちょっと欲しかった。お漏らしもあっさりしすぎて、いまいち。
女優は結構きれいで、おもらしのリアクションもそれなりだけど、男の弄りが単調で盛り上がらない。車止めて、パンツを脱がすとか、臭い嗅ぐとか、コンビニに替えのパンツを買いにいかせるとか、煽って欲しかった。
わりに短い作品ながら、お母さんは脚を怪我して動けないという設定なので尿瓶、差込み便器、浣腸と小道具が効いていて、大小それぞれ2回はまあまあだと思う。なかでも、差込み便器に、マンぐり返しで浣腸排便が良かった。もうちょっと顔も映るとなお良い。セリフも、「見ないでお願い」と「あっちへ行ってて」の昔の定番が盛り上げる。ただし、縛りも挿入も乳弄りもなくフェラだけなので、そちらを期待すると、もの足りないかもしれません。息子役はせりふの「超」棒読みがシュールな怪演。