美人モデル系女優鈴木杏里さん、久しぶりに購入して鑑賞しました。やはりキレイですね。長身女性の足、とくにその匂いフェチの立場からは、サイズ25.5cmの足、そして夏場の素足にブーツ、パンストの蒸れた臭いを嗅がせるというプレイラインナップは垂涎ものでした。
本シリーズには珍しく、女性のお顔をかなり長時間拝見できます。映像は良いのですが、音の部分で2点・・・。まず、BGMがなぜそんなに大きいのか? これは気が散って無理です。第2に、第1の点と関連しますが、女性のセリフ(言葉責め?)が、何を仰っているのかほとんど聞き取れません。以上2点が要改善点かと思います。
ちょっとオネエがかったかわいいS男子が、おそらく年上のM男優を足で責めます。足コキです。このシリーズの他の作品では足舐めシーンもあったのであるかなと思ったらなかったので、その点だけ少々残念でした。M側の男優さんは顔出しないのですが、反応はオッサンではないようで、その点はよかったです。
「凌○」というタイトルなのですが、結局何だかよくわからず…。責める側の女性(熟女?)が、言葉責めしながら女の子を責めるのですが、言葉責めが慣れてない感じというかやったことあるのかな?という感じというか…で、悪いとまでは言いませんが良くはありませんでした。
本作から後はレズものへの出演が中心となる福山まりなさんが好きで購入しました。熟女モノ以外で「中○し」って実はなかなかないので、その部分は貴重ですがプレイ全体はありきたりかなあと思います。女優さんの好みで評価はプラス1にしています。
足フェチ、とくに足の臭いに特化したフェチの方も十分に楽しめると思います。女王様が靴を脱いで足をM男優の顔に押しつけます。フツーのAV嬢ではないですから、十分な、フェチM心をくすぐる言葉責めが展開されます。ルックスもキレイで、優秀な女王様だと思いました。
フットカバーにスウェード(調?)のパンプスというのが、実にリアルで、楽しめました。そのフットカバーを脱いでM男優の口に突っ込むあたり、圧巻でした。私もその靴下を食べたいと思いました。顔が見れないのが残念ですが・・・。
顔が見たいと思うのは人情ですが、それを埋め合わせるぐらいのプレイのグレードはあると思います。お一人がパンストにスニーカー、もうお一人が素足にパンプスという、ちょっと変化球な組み合わせで、楽しめました。女性が「足が蒸れている」という趣旨の発言を明確にしておられるところがよいと思いました。
出演者の見た目などが、80年代かなあ、と懐かしい感じがして、なぜか足が臭っている雰囲気が感じられ、よいと思います。しかし残念なことに、撮影スタッフ(足を舐めているわけではない人)が、ゴチャゴチャうるさいです。それがなければ1ランク上がりました。
出演者二人の髪型や服装など、80年代風で、少々懐かしい感じもして、いろんな意味で楽しめました。レズ初体験のM女をいかにもレズタチという雰囲気のS女が責めまくります。SとMと言ってもいわゆるSMプレイはありません。あくまでも責めると受けるという意味です。