男湯に潜入した後のミッションが、それぞれ微妙に違う所に、企画の工夫が感じられる。特に、男性に女性器を洗ってもらう、というミッションを担った彼女に、優しく対応していた対象の男性が思わず射精してしまうというシーンには妙に納得。ズバリの絡みが1シーンくらいあっても良さそうだが、企画の主旨からずれるのだろう。可愛らしい彼女らの恥じらいが全編を貫いていて、爽やかなエロが感じられ、良いと思う。
健康診断と称して、怪しげな胸部全開のレントゲンや、執拗に揉みまくる触診、あそこに指入れしての子宮診断などなど、ちょいと行き過ぎた診察の数々。ただ、ドクターも看護師も極めて普通に対応しているだけに、少々恥らいながらも、ナイスバディを惜しげもなく露出する対象女性は見もの。特に、後半の、子宮触診の最中に感じてしまって思わず行きそうになる女性の悶え顔が悩ましく微妙にリアリティを感じる。やらせとの境界線が見えにくい分、秀逸だが、まったく絡みがない、というのも少しだけ喰い足らない。
この手の展開(オーディエンス目線)が好きな人にはたまらないかもしれない。中盤の夜○いシーンは冗長に感じるものの、なかなか起たない男優が、○制手コキでようやく勃起しフィニッシュに向かうところは別の意味でアル。女優がもう少し締まったボディであれば言うことないが、そのあたりの豊かさも熟女フリークには逆に垂涎かもしれない。終盤の水色のブラからこぼれ出た豊かなバストを揺らしながらの濃いフェラシーンではしっかり抜けること請け合い。陳腐なストーリー展開を補う迫力のエロです。