この手の作品で4000円以上のがたくさんある。売れているということは、サプライとデマンドが釣り合っているのだろう。個人的な感想だが、1400円あたりがボーダーではないか。これ以上出しても価格に見合う作品というのは、まず無い。さて、この作品は女優がけっこうそそられる。攻めは中途半端に緩く、挿入場面も画像処理が厳しすぎる。最後の10分で、イチジク浣腸を3本入れられるが、後ろからのアングルで、男の顔がド・アップで映り込んでいる。女優は3日間便秘している、というだけあって、大便を大量に出すが、下半身だけで顔の映り込みがない。後半は女優の顔がまったく映っていない。浣腸されているときの羞恥の表情、我慢させているときの苦悶の表情。大便排泄と女の顔の落差。それらの期待はすべて裏切られる。

汚い物を汚く撮る大塚の得意技だ。女優は筋金入りの大便女優だ。排泄ワザはプロ中のプロ。女優名で検索してみると、排泄作品に、いっぱい出ている。顔がちょっとかわいいだけに、落差があるかといえば、何か、排泄芸を見ているようだった。排泄のプロだけあって、見せ方を心得ていて、顔つきがあざとい。甲高い声も芸なのだろうが、ボリュームを絞らざるを得ないほど、でかい声だ。女優の個人技に頼った作品なので、監督は楽だろう。★4つとしたいところだが、小難しいレビューを書いて★3つの人がいたので、バランスを取って★ひとつおまけにしとくか。まあ、気楽に見る分には問題ない。ちょっと汚いが。

これは、15年前の古い作品だ。売れ残っていたのは、タイトルの女優の顔が不細工だったからなのだろう。実際は、チョイブス程度で、そこまで酷くはない。このシリーズは600円、700円、1000円、1200円と値段がバラバラだが、値段が高いのは浣腸＋排泄が入っているからなのだろう。この女優もリアル浣腸をされ、洗面器に排泄させられているが、ガチ涙を流している。これは演技ではないのだろう。その後、肛門を指でなぶられ、陰茎を挿入される。本気で痛がっているようで、なんかそそられる。強くは推奨しないが、意外な佳作が売れ残っていた。

女優は脱ぐとぽっちゃりしている。見た目、30代前半かと思う。顔は美人ではないが、そそられる顔をしている。結構エロい。ただ、この商品にはエロはない。大便はいわゆる"ビチ糞"で品格がない。おまけに肛門に痔核があって、いきむと膨らむ。締めは風呂場でイチジク浣腸40を自分で注入。その後、下痢便を排泄する。ここはちょっと、見た目が汚い。大便はやはり品格が重要で、女優との落差も大事だ。あとは汚い物を汚く撮らないのも重要。今回も女監督の責めは緩い。まあ、新作らしいので、低い評価をつけるのもアレなんで、女優の努力に免じてオマケしておくか。

2002年の作品らしいが、アナログ時代の古さを感じさせる画質と厳しすぎる画像処理。この作品ではガラス製の浣腸器を多用しているが、いつの時代の話だ？医療用は昭和50年代にはディスポーザブルがあるので、レトロ作品か。ちょっと話のつながりがわかりにくいので、見ている方は違和感を覚える。女優が下の中といけてないのも残念だ。冒頭の男に浣腸するシーンは男のアップが長く、しかも男の排泄を見せられる。これは大きな減点要素。男の顔のアップと男が糞をする場面はいらんだろ。

汚い物を汚く見せる、いつもの大塚の定番商品。真新しさは無い、というか画質の古さからして、かなり年代ものの作品。大塚の大便女優は不細工なのが多い。いつもブスばかり連れてきて大小便をさせるのだが、今回のは幾分マシ。ただ、そそられるものがない。不自然な姿勢で大便を複数回させるが、あれのどこがいいのか、サッパリわからん。他者の評価も高かったので試しに買ってみたが、これで、高評価というのは無理。作り手の"やっつけ仕事"というか、企画が全然練られていない。

あまり聞いたことのない制作・販売会社のものはハズレ作品が多い。むしろ、ほとんどがハズレ作品といっていい。この作品のコンセプトは、浣腸してパンツ・パンストの中に仕込む。最初の女は顔面偏差値が38くらいの女。下の上といったところか。2人目はさらに落ちて32くらいのFランの女。キワモノ女優の登場だ。パンツの中に仕込むのは、あとで反省会ができないので、面白くない。一部にはこういうのが好きな人もいるようだが。2度見ようとは思わない作品だ。

汚い物を汚く撮る大塚のいつもの粗悪品。肛門に何かを入れようとすると必ず画面が加工されるのでストレスたまりまくりは間違いない。前半部分の女優は肛門部分が崩れていて、ちょっと失望。顔面偏差値は42点。中の下といったところか。あまり落差は無い。後半部分は顔面偏差値30点台のFランの女優が3人出てくる。いかにも時給1500円のバイト、といった感じの女優で、大塚ならではの不細工さ。医療用のオヲタ-60を使用するが、大腸下部に排泄物が無く不発。大塚はどうして、かくも不細工なる女優をつれてくるのか不思議だ。

AVでも必ず台本があるのだが、やらせなのかシナリオどおりなのかわかりにくいくらいのさすがの出来映えだ。女優が羞恥心を出すところは演技とは思えない。女優は3人とも不細工で、普通のAVには出られないレベルだ。肛門とか浣腸などのキワモノ専門女優なのだろう。不細工フェチの人にはいいかもしれない。SODは糞便は映さない。リアル浣腸作品は少ない。牛乳もお湯で割るなどして、排泄したときに視覚的にわるくないようにしている。3人とも肛門性交で、ポッカリ開いた肛門をさらされ、卑猥さを醸し出す。肛門フェチ作品としては佳作である。

妄想族の大便作品の基本を踏襲した作品。女優は世間的には中の上だが、サムネと動画は若干雰囲気を異にし、ちょっとアタマの弱そうな30代前半の女と思える。見どころはほぼ無いのだが、3回程度大便をするが、最後の大量下痢便排泄後の糞まみれの尻の穴を見せるところか。あと、パンツの肛門部分が汚れていて、外側からみてもわかるが、内側の汚れを見せるところか。作りが妄想族のいつもの監督のテンプレートに沿って作ってあるので、文句を言っても仕方ないが、カメラアングルとか、編集や画像分割で工夫して欲しかった。新作なので★ひとつとか、ふたつではちょっとお気の毒なので、普通とさせておただいた。大甘かもしれんが。