45歳ということだが、最も食べ頃だ。薄めのメークでちょっと枯れかけた感じを出しているのもいい。かわいい。タイプの女だ。時間も長すぎず短すぎずでちょうどいい。男優のリードで自然な流れでフルコース。ただ、顔には好みもあるので、誰にでもというわけにはいかないかもしれないが、価格的にも手頃でお勧めできる。
この長さに大人数を詰め込んでいるので、1人1人が短いの残念だが仕方がない。女優はまずまずである。「極太品」というだけあって、大便の質はなかなかのもの。半額セールはお買い時であった。買っておいて損はないだろう。
これは、レイ社の「うんこパラダイス」と全く同じ作りである。女優を全裸にして、向き合った椅子の上にしゃがませ、大便を排泄させる。これのどこが面白いのだろうか。多分、浣腸は7人の女が使用したものと思われる。浣腸の注入シーンがカットされている女が2名いた。これはおそらく自分で注入したのではなく、監督に注入してもらったためと思われる。女優は太めでブスの女が多かった。全般的に女の質は中の下から下の中といったところか。演出が悪く、浣腸シーンはやはり注入されているところを顔から撮った方がいい。女は羞恥心のかけらもなく、事務的に淡々と進んでいくので、これではティムポはピクリともしない。相変わらず進歩のないレイ社であった。
このシリーズは、派手に大便をブチかます、というよりも、女の落差を追求した作品である。いきなり走行する車中で女に浣腸する場面から始まる。女をだまして、ブスっと注入。女は耐えきれなくなって、尻の穴にビニール袋をあてがわれて、液体を出してしまう。大便は出ない。この時点で減点-1だな。続いて、野外でガラス製の浣腸器で水を注入、その後、風呂場のシーン、トイレのシーンと続く。本格的な排泄を期待する人はガッカリするかもしれない。女優は中の下といったところか。このシリーズは全体的に佳作がそろっている。
概ねサンプルビデオのとおりなのだが、醜い男が画面に出すぎだ。男の顔が酷く、男が出るたびに引いてしまう。女優はブスでデブだが、顔ははっきりとは映らない。見るに堪えない顔なのだろう。女が自分で浣腸するところを下から撮る。バックアングルとの全身のアングルはない。男が映ってなければよいのだが、全体的にグロい印象は否めない。購入したことを後悔している。
女優がタイプだったので買ってみたが、一番良かったのは、冒頭の洋式トイレのシーンだった。あとは、女優を下着姿にしてオイルマッサージ。エロさはゼロだ。その後は全裸にして尻の穴に牛乳を注入。何度も注入する。その後、牛乳を排泄するが、糞便等の排泄はない。最後は、男優と性交して終わり、とまあ、こういう作品だ。ヤマ場というか見せ場がないので、相当失望させられること請けおいだ。買ってもガッカリしないように。
女が後ろ向きでしゃがんでいるので顔出しはない。ギャラは1万円というところか。途中、わざとらしく振り向いて顔を見せる女がいただ、不細工なババアだった。顔出しはギャラ2万円か。なぜ興奮度がゼロかというと、和式トイレ女が全裸で入る、という場面は日常で想像しにくい。服を着ているのと、全裸とどっちがエロいか作り手は考えたことがないのだろうか。男というのは、想像の世界で夢想する生き物なのだ。2点目は女がしゃがんでから大便を排泄するまでの間が長い。時間を持てあますわ。画面を編集するか、浣腸をかけておいて時間を短縮して間を持たせるなどの工夫が欲しいところだ。360円でも価格は高いといわざるをえない。いつもの大塚の駄作だった。
このシリーズは1と2が続きになっているので、両方見たほうが理解が進む。2番目の女がビーカーの中に嘔吐する。嘔吐モノは好きではない。臭いが大便よりも強烈でもらいゲロをしそうになる。ということで、減点1だ。例によって、大型の医療用の浣腸のロングノーズを尻の穴まで奥深く差し込む危険な行為。20世紀の遺作を現在の物差しで評価してはいけない。ただ、女優が古いというだけで、そこそこ現在にも通じるものがある。古典的佳作といっていいだろう。
昔はこれでもビデ倫を通ったようだ。浣腸挿入部分のボカシはなし。出演は女優3人+助手の小百合嬢。浣腸は全員ロングノズルの医療用。多分、120ccくらいはあるだろう。女優を台の上で四つん這いにさせ、根元まで肛門に入れるというオソロシイ作品だ。S字結腸は穿孔しないだろうか、大丈夫だろうか。最初の女優には肛門鏡を入れ、直腸内部を撮影。うわっ、血がべっとりついているではないか。これで引いてしまった。ちょっとそういう部分が気になって作品に集中できない。減点2だ。女優は5段階評価の真ん中くらいか。化粧や髪型が20世紀風でノスタルジーを感じさせてくれる。
レイディックスが全裸で大便をさせるのと、服を着たままとどっちがエロいか比べられたい。マルチアングルが当時としては画期的だったが、まだ当時はアナログ時代。スチルカメラのシャッター音が入っていて、時代を感じさせる。浣腸を尻の穴に挿入する場面はボカシがない。レイ社の駄作とは大違いだ。浣腸を挿入される女優を正面からとっている。視線が宙をさまよい、容器を潰して液を注入するときの「あぁ…」という表情が一番いい。これは今の作品にはない。秀逸だ。