この作品は、ふつうのオバサン風の女が多い。熟女ブームになって久しい。この作品は、服を着ているのと裸体を横に並べて対比できるようにしている。正面向いて、くぱあ、とやって、次に尻の穴を見せる。女性器の描写はダメだが、尻の穴はOKという何かヘンテコな倫理規定。性器も規制改緩和でOKにすればよいのだが。ネットでは海外サーバー経由で自由に見ることが出来るというのに。話が横にそれたが、女優はまあまあといったところか。ふつうのオバサンの体型の崩れた裸体やら、ちょっとくたびれた肛門をみるのに抵抗のない人にはおすすめできる。
先におことわりをしておくが、個人的に友田真希のファンである。キョン2にちょっと似ていて、色っぽい。友田真希はわき毛がボーボーで、昔FC2だったか、腋毛を剃られる動画があったが、大変興奮したことを覚えている。小便を飲ませたりもするのだが、スカ系はこのひとはやらない。大変残念である。もう実年齢も40歳を超えただろうか。本作品はプレイ内容は比較的ノーマルでおとなしい。しかし、きちんと本番もこなしていて、価格的にも満足できる。もう少し過激な作品も見てみたいのだが。
女優は結構エロい。熟女だ。後ろを向かせてスカートをまくり上げるとTバックのパンツの尻から大量のハミ毛が。エロい。女との落差に注目すればけっこう楽しめる。プレイはノーマルである。毛深い女は何か見ていていやらしい。
女優が自分で浣腸して、4人は携帯用の小便器に尻を突き出して大便を排泄する。2人はステンレス製のボールに大便を排泄する。女優は中の下くらいか。ブサイクフェチ、デブフェチもそれぞれ1人ずついるから、多様なフェチに対応している。着衣のままパンツをずらして大便をするというところはなかなかいい。浣腸特有の引きずるような音もあり、大便も相当量でている。カメラはマルチアングルになっている。便器の中から尻を撮ったアングルは大便がイマイチわかりにくかった。ネックは価格の高さか。価格相応の内容かというと微妙だが、レイ社の作品よりはナチュラルな感じがするところは良いが、浣腸~和式トイレのシリーズに比べるとやや見劣りがするように思う。
女が大便をする、ただそれだけの作品。これは前世紀の遺物だ。レイ社もいろいろと考えてはいるのだろうが、一貫して、見る側の視点に立って商品を作っていないことが残念だ。あくまで供給サイドの都合だ。あとは女優側にNGが多いことか。(要するにギャラの上乗せが必要?)出演女優は何度もレイ社の作品に出ている女だ。過去作品も出しているのだから、もう少し、こうすればよかったのになあ、という反省をもとに、どうすれば商品が売れるのかを真剣に考えて欲しい。そういう意味でいえば、監督はクビだな。
基本的に女が肛門を見せるだけの作品だが、ブサイクな女やら、いろいろな女が出てくる。一人一人の時間はわりと長い。スカート下からとか、いろんなアングルから撮影しているので、わりと楽しめる。女は…あまりゼイタクを言ってはいけない。この価格なら。だが、価格の割には、妥当ではないだろうか。意外によかった。
要は女優がタイプかそうでないかによって評価が分かれる。個人的にはこの女優は写真とだいぶ違っていたので、ちょっとイマイチかなと。あとは大便排泄は人間であれば男も女も、美人もブサイクも誰でもみんな同じなので、形而下の問題ではない。女優が好きかそうではないかによって評価が違ってくるということではないだろうか。最後に、浣腸は肛門に水を入れてそのまま出すだけの話なので評価するまでもない。やはり、売れないのはそれなりの理由がある、ということではないだろうか。
表紙の写真と動画の彼女はちょっと感じが違う。写真は、年取ったAV女優という感じだが、動画の中の彼女はもうちょっと普通っぽく、好感が持てる。最初から浣腸を追加してそこいらへんに大便をまきちらす。パンツの汚れも見られるのだが、もう覚悟を決めているのか、恥じらいはない。また、男の腹の上にシートを敷いて、その上に大量の大便をしたりする。大便は流れるような軟らかめだ。男(監督?)は口で嬲ったりするが仕事ではなく、趣味のようだ。男が羨ましいと思った。文字通り彼女に密着した撮影である。要は、女優が好きになれるかどうかだと思うが、スレ女ではなく普通の奥さんぽいところがいい。割とタイプの女だ。