女優が大勢出てくるのはよいが、キスと手コキのアングルが悪い。撮影の角度も難しいと思うが、顔が映りきっていなかったりで、手コキとの同時ショットのベストアングルがなかなかない。女優はタイトルどおり熟女(=中年の女)だが、なかなか琴線に触れるようないい熟女はいないものだ。欲を言ってもキリがないが。
まず、女の口の中をCCDで撮影。虫歯だらけで歯垢がいっっぱいの汚い口の中だ。ああ、臭いんだろうなと思いつつ、次は尻の穴に指を入れられて思う存分嬲られる。その後、浣腸されて診察台の上で排便。カメラを肛門から挿入し、直腸内の大便を撮影した後、浣腸されて大便を排泄させられる。いろんなフェチの人向けの作品である。価格的にはお買い得感がある。前作よりはパワー・アップしており、失望させないだろう。
まず、女優が下剤を5錠のむところから始まる。数時間後と思われるが、腹を下し、パンツの中に下痢便を仕込んでしまう。このあと、アナルニーズで嬲られ、茶色い液体を浣腸器で注入され、全身汚物まみれになって、様々な体位で2人の男に○される。2穴同時責めもある。汚いのがすきな人にはお勧めである。排泄行為そのものは、はっきりとは映り込んでいない。早送りしながら見たが、ちょっと考えていたのとは違った。もう少し、排泄の部分がエロいのかと思っていたが、ちょっと汚い感じがする。女優の翼裕香は文句なし。ちょっと落差の部分が今一歩といったところか。
8人の女が全裸で大便をする作品。このシリーズの見せ所は排便後のクソまみれの肛門を見せたり、大便を箸でいじって分解するところだろうか。作り手の意図がイマイチ伝わりづらい。女優はシロウトっぽい人が多く、AVにしては中の下くらい、とやや低い。大便は下痢便、軟らかめ、普通と各種、購入者の嗜好に合わせている。浣腸は1人。ガラス製の浣腸器を挿入された後、そこらへんにブチまける。これだけの人数を出せば、ギャラは1人2万円くらいだろうか。このギャラでは、いやらしく、エロく見せる演出ができないのだろう。事務的である。人数を減してもいいから、徹底的に、いやらしく作って欲しいものだ。
女が自分でイチジク浣腸をして、寝た態勢でそのまま大便を出す、という繰返し。女は比較的大勢出てくるが、そろいもそろって大便の量が少なく、なおかつ健康的な大便がない。オナニーはあとから付け足したような感じで特に何も感じない。ティムポがピクリともしないちょっと残念な作品である。
女を横向きにした後、パンツをずらす。ここまでで、この後の挿入シーンはハッキリ映っていない。高圧浣腸が医療行為なので、法に触れるのだろうか。家庭用の腸内専用キットも法律スレスレらしい。そこが残念だ。あとは女がイスにすわり、透明なボールに水を排泄する。要は、この排泄音を聞いて楽しむということになる。下からのアングルなので女の顔がよく見えないし、女が壁のほうを向いていたりする。せめて女の顔をきちんと映し込んで欲しかった。
カットモデルは桐谷美玲に似ていて可愛い。美容師が大胆にカットしていくのだが、次第にその世界に引き込まれていき思わず見入ってしまう。全然いやらしくない。カット後は思っていたほど短くなく、やや短めのショートへアである。美容師との会話はあまり聞き取れなかった。美容師は上手いか、というとそれほどでもなく、カット後のヘアスタイルはあまり似合っていないので少々残念。
大便の鮮明な画像、クリアな排泄音。レイ社苦心の新シリーズである。ただ、音が微細でもそれだけでは興奮しない。トータルのエロさがイマイチなのだ。例えば、リアルな音がトイレの○撮音だったら興奮するだろう。その意味では音を強調した割には全体の工夫が足りない。やはり音だけでは興奮しないということがわかった。女優は比較的良質でむしろそちらの方が萌える。