このシリーズは基本、緩やかな浣腸なので、大量排便と言うシーンはない。いろんなアングル、基本バックスタイルが多いがブスッとガラス製の浣腸器で水を大量注入され、そのまま出す、というパターン。根強いファンがいるロングセラーである。
女優は美人ではない。どこにでもいるような普通の女性である。ADの格好をしているが、男優にくどかれキスされ、嫌がる仕草がそそられる。潮をふかされ、Gパンを少しずらされて挿入されるシーンが見どころだろう。逸品である。
サムネイルの写真よりは、動画のほうがいい。50歳だと妊娠の心配もないので中だしできる、という利点がある。熟女モノなので、特徴を出しにくいが、全体的に及第点に達しているといえるだろう。
レイディックス社のトイレ号と比較してしまうのだが、価格的にはリーズナブルである。女優が明らかにプロなのだが、競争の激しい分野だけに、それなりの工夫は認められる。大便の量的にはややレイ社より少ないが、目の前で見られる、という点はまさっているのではないか。
コンパクトにまとまっている。値段もさることながら、無駄なく動画を編集してあるので、忙しい方もそれなりに楽しめる。ただ、もう少し過激な責めがあってもいいかな。”浣腸悶絶必死の羞恥顔”というのは過大広告かな。
美容師の切り方が大胆で、この一連の作品の中では評価できる。ビフォア・アフタの対比ができるともっと良いと思うのだが、刈り上げなどもう少し、遊び心があってもいいのだが。
洋式、和式、それぞれに特徴が出ているが、画面全体が暗く、女優の顔が見づらいのがマイナスポイントか。排泄物にこだわるのではなく、○撮風の臨場感を出すのに苦心しているところは評価できる。
撮影に連続性がないため、あとで洋式便器の中の大便だけ見せられても…。むしろ見る方が困る。どうしろ、というのだろうか。作り手の意図が伝わってこず、評価が難しい作品である。
寒い屋外でパンツをおろされ、40ccのイチジク浣腸を2本もブスッと注入される。いいのはそこまで。20分以上も引きずり回された挙げ句、廃屋の傾いたトイレで排便させられる話である。大腸に大便がたまってないと何分たっても大便は出ない。本作品も大便の排泄が少なく、ちょっとがっかりした。