冒頭のシーンでモデルの髪をたばねて、はさみで一気に切り落とす、あそこがクライマックスかなあ。あとはすこしずつ短くなっていきますが、演出に工夫が欲しいところですね。事前に、美容師の方に切り方の細かい指示があっても良かったのではないでしょうか。
人数は大勢出て参ります。小便だけの女もいますが、2万円のギャラにつられて浣腸を恥じらいも無く使う女が。大便器の外にブチまけている女がけっこう、あせっていたりして楽しめます。価格相応ではないでしょうか。
行為の前には、おなかの中をキレイキレイにします、と言って浣腸をせがむ女優。そして、ゆっくりとイチジク浣腸が挿入されていく。このアングルがいい。そしてゆっくりと嘴管が抜かれ、恥じらう女優。そのあと、女優はトイレのドアをバタンと締めて、終わり。ああ、せめて音だけでも。残念だ。
店やいろんな場所でブスッと浣腸され、大便をもらす女優。大便の量はド派手に多くは無く、この手の作品にしてはわりと上品。女優は個性的な顔立ちでわりとそそられる。落差を楽しむにはいいだろう。
無駄なシーンがカットされているなど、編集が良く、人数も多いので、初めて買う人も安心して買える。いろいろとバリエーションにも富んでいるので楽しめるし、買って損は無い。
美人とその大便の落差がずばり見どころであろう。女優の顔を大便といっしょに映し込む。なかなかのテクである。あきられないロングセラーには理由があるのである。
嫌がる娘を口説き落として、浣腸させるシーンが見どころである。最後は娘がブチ切れて、浣腸は自分でします!といって自分でするのだが、結末は同じである。その瞬間を待ちわびて、わくわくしながら動画を見る。そこが、浣腸モノの見せ所なのだろうなあ。だから、同じ作品を繰返し見ず、違う女優をとハシゴしてしまうのである。作り手の人、わかるかなぁ、この心理。
このシリーズ、作るほうも見るほうもマンネリ化してきたはずだが、長い人気を保っているのは、ときどき、ハッとするような好みのタイプの女優が出てきて、淡々と大便をし、その大便を恥ずかしげも無くさらけ出すところである。これがあるからやめられない。たまには、浣腸もあったりと、変化をつけるところもニクい。
定番シリーズでマンネリ化も否めないが、そこそこ工夫の跡が見られる。回を重ねる毎に女優の羞恥心が無くなっていくのが残念で、そこは浣腸をムリヤリお願いするなど今一歩工夫が必要であろう。