ジャケットに「エネマ・クリーニング・ファンタジィ」と書いてあったので釣られて借りたら、最初っから最後まで女をマッサージして終わりだった。これはAVですらない。30年くらい前ならこれでも300円くらいで借りたアホがいたかもしれんが、いったい、いつの時代のビデオだ?
パラダイステレビは意外といい。安いし。熟女モノだが、女優がAVずれしていないとこがいい。ま、そこが年代を感じさせるのだが。イチジク浣腸のシーンはトイレの戸を閉めて終わり。ここが、残念なとこやな。せめて、音だけでもと思ったのだが。それがマイナスポイント。古さを感じさせるが、最近の熟女モノよりは風情があっていい。この価格ではまあ贅沢も言えんだろう。
浣腸モノの作品としては出来の悪いほうの部類だろう。浣腸を入れてからオナニーをするのだが、「アン、アン」と声がやたらうるさく、排泄までが無駄に長い。童顔の女優が多いが、「可愛らしさ」とはほど遠く、ブスぞろいでイマイチいけてない。はっきり言ってキモチ悪いといってもいいくらいだ。価格的にもやや高い。やっぱり、浣腸後は、トイレで排泄するのが一番いいと思う。残念な作品だ。
女が大便をするビデオも氾濫していますが、もう見飽きたので、500円以上出す気は無い。腋毛女優で有名な、名前はわからないけど、レイディックス社のトイレ号にも出ている、スカ系女優が車の中で浣腸されて我慢できずに携帯用便器(紙袋)に出す場面が一番の見どころかな。ただし、肝心のブツは見えません。後半、男が女の大便を食うシーンは私は飛ばしました。そういう趣味がある人にとってはいいかもしれない。
類似品にレイディックス社の「ナンパトイレ号」シリーズがあるのだが、レイ社の一律1500円という強気の価格設定に対して1/3の価格である。また、マルチアングルのカメラを多用し、飽きさせない工夫をしている。女優はシロウトっぽいのを9人出している。浣腸とかあったらもっといいと思うのだが、それにしてもまたがるとすぐに出る、というのはどういうカラクリなのだろう。若い女がカメラの前で大便するビデオもギャラが安くなったのだろう。文字通り、出尽くし感があるな。
陰毛はもう皆さん見飽きてますよね。陰毛がないと外性器がマル見えになるので、日本ではパイパン作品というのは少ない。ですが、腋毛はほぼ全員の女優が剃っているので逆に腋毛が生えてたら、「おっ!」ていう意外感。しかも童顔の娘の腋がボーボーだったら萌えますよね。この女優は腋毛はさほど濃くありませんが、腋を強調し、妙にそそられるものがあります。スカ系が得意なレイデックス社も今回はいいところに目をつけましたね。女優もぽっちゃり系で玄人ずれしていないところは好感が持てます。
熟女というには、女優さんは皆さんまだお若いのですが、お好みのタイプがいればいいですね。流れとしては予想していたとおりなのでサプライズはありませんでした。個人的には2本目のファイルに出てくる髪の短い方が好みでした。だんだんと乱れていく様はそそられるものがあり、良かったと思います。
昔の日活ロマンポルノを思い起こされるような古典的なにおいのする作品です。女優さんはタイプではないが、美熟女といっていいでしょう。ストーリー性にこだわり、ややスピード感にかける展開です。そこいらへんにブチまけるのを見るのが苦手な人にはお勧めできませんが、SM系の好きな人にはいいでしょう。全体としてまずまずの仕上がりではないでしょうか。
熟女好きの方にはお勧めします。ただ、風呂場での放尿シーンはそそられません。和式トイレで逆向きというのも関心しませんね。登場する女優が多いので、好みの方がみつかるといいですね。スカ系を期待する方にも不向きです。
○撮風に仕上げてあるが、そんなわけない。女優もどこかで見たような女ばかりだし、会話や交尾もありきたりであった。価格が安いのはいいと思うが、それ以外に特徴的なものは何も無い。ひと昔前のAVのような懐かしさが漂ってくる。