冒頭、メガネをかけて、シロウト感を演出しているが、メガネをとれば、普通に美人である。肛門性交までこなす女優としては、美人の部類であることは疑いようもない。作品の真ん中どころに賢者タイムがあって、女優がおしゃべりをするのだが、この前半と後半で、作品の流れが同じである。オモチャを使って、尻の穴をいたぶった後、肛門に陰茎を挿入という流れが繰り返される。後半は、もう少し違った趣向で、さらなる盛り上がりを期待していたが、同じパターンの繰り返しだった。女優の演技は白目をむいて、ヘン顔をするなど、やや過剰なところがあっる。女優の素材がいいだけに、もう少し自然な演技が欲しかった。そこは、やや残念なとことか。ただ、この女優でこの価格なら、充分、推すことはできる。佳作である。
女優の白川ゆずは、22歳と若いが、18歳デビュー以来、多くの作品に出ている。美人である。浣腸して、肛門性交までこなす女優としては、大変美人である。前半の早い段階で初老の老人と性行為をし、廊下で着衣のまま、スカートをまくられ、パンツをおろされてイチジク浣腸されてしまう、その後、男優の陰茎をしゃぶる。この後、どうなるのか、と見ていたら、洋式トイレにしゃがみこみ、苦悶の表情、で終了。やはり、糞便を見せない、排泄音も聞かせないというのは、この女優の矜恃なのだろう。こういう美人AV女優が排泄しているシーンというのは見たことがない。後半は、怒濤の肛門性交。ヤマ場は後半にもある。120分超の長い作品だが、女優が体を張った演技を繰り広げ、飽きさせない。女優もいいが、作品の出来も他の肛門物に比べて、作りが丁寧でいい。予想以上に良かった。高級感がある作品。強く推奨できる。
「虎の穴」なるものが、最初から最後まで何を意味するのかわからなかった。まず、意味不明の男が冒頭に出てきて、2分近く、意味もない話をしゃべる。5分すぎに女優が出てくるが、会話が延々続き、ようやく前戯が始まるのが17分過ぎ。性行為はいたって普通。その次の女も会話の部分が長く、カネ払ってこういうのを見なければならない理由がわからず、怒りしかない。行為は平凡。どこに挿入しているのかわからないレベル。これ、深夜にCS放送でよくやっている、イメージビデオのようだったが、2/3ほど見て、カネをドブへ捨てたことがわかった。怒りと喪失感しかない。
聞いたことのないレーベルだったが、価格が安いのが取り柄か。女優は浣腸までして、大便をする女優としては、いいほうの部類だろう。今風な顔をしている。大学生には見えん。どう見てもAV女優。大便は3回で、2回目はラブホで男に後ろから浣腸をブスッと入れられる。浴室のバスタブの縁にしゃがんで排泄芸をするのだが、ギャーギャーとうるさい。独り言も多い。これは、せっかくの排泄芸が台無し。そのわめきの時間がたいそう長い。これは大きな減点要因となる。1回目と3回目は自室風の部屋で普通に排泄。3回目は真ん中に穴が開いている椅子で大便を排泄する場面を正面からとらえている。★3つ、と言いたいところだが、価格が安く、新作なので、評価は若干甘くなる。まあ、妥当価格であることは間違いない。
HMPとかいう、聞いたことのないレーベル。最初の女優は、他の肛門性交の作品にも出演している。高年齢化したので、肛門作品しか出番がないのだろう。この女を作品冒頭に持ってきた意味がわからない。もう少しマシな女優もいるので。ほかにも見たことのある女優が1人いた。からみは、いたってノーマル。最初は普通に性交していると思われるが、画像処理が厳しいので、どこから肛門性交に切り替わったのかわからない。オモチャを使い出したあたりだろうか。若い女優がやっている肛門性交物は、女優が嬉し恥ずかし、の表情だけで、ほとんど声を出さない物も多いが、年期の入ったベテランのAV女優は、ほぼ全員が声が大きくてうるさくてかなわん。ボリュームをめいっぱいしぼっても声がもれてくるので、これは如何な物だろうか。価格的に安いので、厳しい評価はひかえるが、まあ、価格相応の作品、といったところか。
最初に、有名女優、上原亜衣が出てくる。若い。ファーストスターは欠穴作品の老舗ブランドで、ハズレはほぼ無い。オムニバス作品で、大勢出てくるが、女優は、中~中の上でAV女優の標準以上。内容も、いろんな責めパターンがあるので飽きさせない。複数回見れる作品。強く推奨したい。
サイケラッツの新作は毎月の20日にアップされる。新シリーズにするのか、どうかわからないが、このシリーズは失敗に終わりそうだ。サイケラッツの新作は2480円だったが、本作は1980円だ。女優が1人しか出ていないからなのだろう。サンプル動画は女優の顔がわからない。清楚系とあったが、実際は、こりゃダメだな。冒頭、足からゆっくりと、上にカメラが動き、顔の手前でじらされ、ジャジャーン、顔公開。その瞬間、強烈なブーイングの嵐は間違いない。この時点で、もう気持ちは半分「カネ返せ!」だ。すぐさま、リアル浣腸が始まり、延々と下手くそな踊りを見せられ、パンツの中に糞便を仕込む。従って、この作品には排泄芸はない。丁度、真ん中どころで、パンツを脱いで、糞便をペットシートの上に落とす。この時点で、動画は丁度半分。残り半分で何を見せてくれるのか、と見ていたら、パンツを履き替えた女が、延々と下手糞なダンスを続ける。これは、失望以外の何物でもない。こういう作品をdugaに出品していたら、消費者は離れていくだろう。価格が高すぎることからも、★ひとつはやむを得ない。猛省を促す。
女優は全員が盛りを過ぎた、いかにもAV女優的である。熟女というのは、もう少し素人っぽさというか、普通のおばさんだが、そこはかとなくエロい、という女性。(個人の感想である)そういう意味では、女優は中の下で、なんかゲスの極みのようなAV女優、全員集合!といったところか。この段階でもはや見る気をが失せる。責めも中途半端で、画像加工がえげつないので、どこに入れているのかわからないというレベル。感じ方が演技過剰でしかも通常の性行為とあえぎ方が同じなので、これは見ていて、他人様にはお勧めできない。価格が590円なので、★ひとつは、ちょっと酷かな、という作品であった。
これは、ロングセラーとなった、マジックミラー号(企画物)である。肛門専門男優のスキンヘッドの男が出ている。女優は、4人でているが、マスクを取ったら、全員バリバリのAV女優である。例によって、下半身部分に厳しい画像加工がほどこされているので、どこに入れているのかわからないレベル。590円という廉価版なので、評価はやや甘めとなっているが、責めが標準というか、期待以下なので、高評価は難しい。日本もビデ倫が肛門の接写はセーフという判定だが、排泄器官に何かを入れる、という設定は医学上問題があるとして、NGとされる。それを言えば、公序良俗に反していることは明らかなのだが、当局側の"お目こぼし"なのだろう。画像加工が緩かった2010年~2013年頃の作品は、指などの挿入もセーフとされた時期もあったが、今はダメだ。4人の責めがテンプレなので、ひと工夫欲しいところ。価格的に割高感はないので、推奨できる佳作だ。
12年前の古い作品である。画質が全体的に悪い。女優は素人風のナチュラル・メイクだが、むろん素人ではない。全篇にわたって、尻の穴に水やらいろんな色の液体をガラス製の浣腸器で注入。排泄シーンはない。糞便等の露出もない。オモチャを使って、尻の穴をもてあそび、その後、肛門に陰茎を挿入。いろんな体位を試みていて、時間もやや長め。これは評価できる。その後、再び尻の穴に水を注入。その後、ノーマルの性行為があって、再び肛門にいろんなものを入れる。後半の10分は、尻の穴に入れたスーパーボールが出なくなったとして、女優がマジギレして、あせりまくる。浣腸のやりすぎで、大腸の蠕動運動がおかしくなっていると思われるが、そもそもボールが上がっていくことはない。自然に降りてくる。最悪、大便の排泄とともに体外に出る。球形なので、どっかにひっかかって、出なくなると言う事はない。が、この場面が作品を陳腐化させている。違う意見の人もいるだろうが、この部分は作品本篇には入れないほうがよいと思う。