アングルもよく、女性の表情がよくわかる。中でも、敏感な部分をとおるのに耐えているのに何回も往復するもんだから、だんだん何すんのよ的な表情になりつつも、一応診察なので何も言えないというシチュエーションがよい。DVDカバーの右上の女性かな。ちょっと医師がいたずらしすぎ感はあるが、良い作品と思う。
こういうのを事務的にされたい。ただ、たわしは痛いと思う。サテンや柔らかいパンストとローションは快感。それを事務的にされたい。あくまで磨き上げるために。こんなにきれいにされるとたまらないだろうな。ぜひこのような店にいってみたいと思わされる作品。
実際こんな形の診察は、今はもうないんじゃないかと思う。自分で足もって広げて。ただ、固定等せず、最近の椅子型のうえではないので、触診されているときに反応すると、その分足が揺れてしまって、反応がダイレクトにわかる。特にピンクの服をきている女性ではそれが顕著。ただ、あんな触診はないだろうな。
人好き好きと思うが、自分はいまいちという感想。映像が古くてなんとなくリアル感はあるが、もうちょっとといったところ。さっと拭いてクスコ入れてというのが、あっさりしすぎている感があってもう少し陰湿でもよいかと思った。また患者役の方々も、何かをがまんしている感はなく、全体的にあっさり。
この作品は昔ビデオボックスにたまたまおいてあったないようで、懐かしく購入。前半の診察シーンは下腹部のみのうえからのアングルでそこしかほぼ見えない。しかし、自分のツボは後半の胸部の触診シーン。触診が始まりしばらくすると乳首をつまんで血等がでないかどうかの確認があるが、表情は変わらないが、頭の横にあげている腕がつままれるたびにぴくぴく動いたりするのはリアルですごくよい。できれば、上からで上半身全体のアングルも欲しかった。
総集編ということでたくさんまとめて見れるのは良いが、それだけがメリットか。アングル的に好みのアングルではなかったことで、その点マイナス。もっと表情を見たい。敏感な部分を器具が通り抜けるときの表情をもっと見たい。
松下作品は、ときどきツボにはまることがあるし、スパイや捜査官という設定が基本的に好みなので、購入。しかし、感想としては失敗か、といったところ。価格的にも結構値が張る作品だし。スパイ役の女性も、反応が少し鈍いか。最初から最後まで単調な反応であるため、結構退屈。スパイ作品は、はじめは耐えているが、最後の最後で堕ちてしまって、、、というのを期待したのだが、これは自分には合わなかったようだ。
概して、このシリーズはお気に入りであるが、患者役の人たちが我慢すればするほど、恥ずかしがれば恥ずかしがるほど良いものと感じる。Vol4はなかなか良いと思う。3人目の患者役はちょっと表情がこまりすぎな表情だが、もうちょっと私平気よ、的なところを出しつつ、実はぴくっとしてしまうようなところがあれば、なおグッド。
総集編の使い方として、まず総集編を見てみて気に入ったのを単品で買うというようにしている。実際この作品では気に入ったものはなかったのだが。2012年のベスト的なものをしては、または2012年どんなものがあるかな?という目的としてはよいかと。ただ最近のベイビーの傾向として感じすぎるところがあるので、もうちょっと責められ役のかたは、耐えてほしい。がまんしてほしい。