隷嬢さんでは珍しい裸の縛り作品です。着衣だと補正下着やら何やらで誤魔化されるモデルさんの素の体型が拝めます(笑)。きっちり高手小手の上、猿轡に胡座縛り、縄抜けもあり、作品として悪くはないと思います。

他の方も言っておられますが、後手直伸縛りが無く高手小手のみなのは良いですね。あと縛る・解くシーンが最後の方にまとめられてます。隷嬢寫眞館の縄師の方の手際はあまりよろしくない(失礼)ので、自分はこういう構成のほうがイイと思います。あとテープギャグ以外の猿轡があれば最高だったのですけど。

まず、モデルさんが可愛らしくて尚且つ美乳です。工藤氏の手際の良い縛りで高手小手、胡座、逆海老とオードソックスな内容ではあるけれど、逆にそれが奇をてらわず安心して見ていられます。

シリーズ第3作目は2本立て、前半は美希・美保の熟女連縛。二人が背中合わせに縛られます。(欲を言えばこのまま二人で協力して縄抜け、という展開があっても良かったかも…)。後半は花柄ワンピースの志帆ちゃん。相変わらず工藤氏の手際の良い縛りがイイ。

縛りの過程が有るのはいいけど、やっぱり縄師の手際が悪いため、若干イライラしてしまいました(これは隷嬢寫眞館の作品全般に言えることでもあるけど^^;) この点を除けば、後手直列縛りがなく、もがきも多いので良作だと思います。

正座シーン集パート２ってことで登場モデルも８人に増えました。でもそのうちの３組が連縛なので実質５本のオムニバス形式となってます。自分はこういう形式は嫌いじゃないので、同じようなコンセプトで、椅子緊○とか柱縛りとかで作ってほしいですな。

無駄(？)な絡みや、見ていて気分の悪くなる責めのシーンなどはありません。 今作もカメラマン兼任縄師、ダーティ工藤の手際良い縛りが堪能できます。 着衣緊○ファン以外の人には物足りないかもしれませんが…

簡単なインタビューの後、手際よく縛られていきます。この際、縄師がカメラマンを兼任しているためか遠目からの固定アングルになってしまうのは残念。あとは猿轡を噛まされて呻いているだけ…それだけです。絡みや責めは一切無し(乳揉み、お尻への平手打ちなどは多少あるけど＾＾)。でも、それだけでも良いんです。着衣緊○ファンには。 値段がお安めなのも良い！

シリーズ初の吊り縛り、部位ごとの賞金廃止など、これまでのシリーズとは少し違ってはいますが、被縛女子のもがき姿が好きな人にはオススメ。 終始猿轡がはずれないのとスカート姿じゃないのが☆－１個。

スタイルのいいモデルさんです。 縄抜け中や時間切れ時に笑顔を見せてるのは、ヤラセなしという証拠なんでしょうけど。 縛り方が全部同じなので、回数をこなす毎に縄抜けレベル(？)が上がっていきます(笑)