春原未来と佐伯由美香とが、キスを中心に相手を責め合います。前半は、どちらかというと春原が責め気味。主に体のあちこちにキスをして責め合います。後半は、どちらかというと佐伯が主導権を握り、おなじみの手で口マンコを付き合ったり、双頭のディルドで、喉をえぐりあったりして、お互いのえずき汁を浴びます。美しい女性同士のキスや唾液のやりとりに興奮できる方にはお勧めです。
やや緩めではあるのだが、様々な絞め技で相手を落としあう。前半の道着での(襟を使った)絞めあいもよいのだが、後半の腕や太ももでの絞めあげの方が少し説得力がある気がする。華奢で小柄に見える星空アリスの方が絞めに対する気持ちとかサディズムとかが強いように見えて、そのちょっとした意外性が興奮材料になるように思う。最後のアリスによる連続絞め落としには萌えた。
二人とも素顔でムキになる様子がよい。順番に相手を苦しめあうという、お決まりの流れではあるのだが、それぞれの技はそれなりがっちり極まっているので技フェチとしてもそれなりに楽しめる。投げ技も一応極まっているし、技を掛けている方はしつこくギブを迫り、受ける側も顔を歪めてギブを拒否するのでそれぞれの真剣さも味わえる。女性同士の技の掛けあいと感情のぶつけ合いが楽しめる作品。
千晶に女性レスラーが挑む闘いの第三弾。小柄な対戦相手かりんは、やはり、千晶の敵ではない。何度か千晶に向かってラッシュをかけ、千晶もお作法通り受けて見せるものの(最初の方の卍固めはそれなりがっちり極まっている)、結局は千晶の長くてたくましい手合いで苦しめられる。やはり千晶は責めている姿がよいと思う。強引なキャメルクラッチに鼻攻め、ジャイアントスイング、スープレックス、アイアンくろーでのつるし上げ、ニークラッシャーから足4の字、と残忍に責める姿がそそる。強くて懐かしい誓う選手を見たい方なら今でも見る価値があると思う。
いささか古い作品だが、女性同士のビンタ、唾吐き、絞め、小便が好きなら、一見の価値があると思う。二組の女性がお互いに責め合うが、女性はいずれもキレイ系。一方がややS寄りで主導権を握るのだが、それぞれ交替で攻め・受けを演じている。特に、後半戦の安藤なつ妃(真咲南朋)は、主導権を握りつつ相手に自分を厳しく攻めさせるのでそそる。特に太もも絞めを受けながら「顔色が変わるくらい絞めて」というのには興奮してしまった。さすが真咲監督、演じても素晴らしい。
このシリーズの中ではかなりスピード感のある試合になっています。技もかなりしっかり極まっていて見ごたえがあります。ただ、水澤がやられるときに悲鳴を上げすぎで、音量を下げて聞かざるを得ませんでした。そんな水澤も自分のターンとなると結構本格的なキムラロックで高田を絞めあげたりして、一進一退の攻防は面白いです。「痛いでしょ?」「ぜんぜん」といった言葉の応酬もよいです。どちらも結構な技巧者なので技の掛けあいを見ているだけでも楽しめます。終盤から勝負がついた後の軽いいじめまで高田のSっ気が見えるところも興奮材料になります。
水原は序盤から飛ばしていきます。胴締めや首4の字といったオーソドックスな技で朝霧を攻め立てます。技の掛かりはやや緩いのですが、水原が結構ムキになっていて、何度もギブを迫るのがよいです。結末はややあっけないので、少し物足りない気もしました。
シリーズの趣旨からはそうだろうと思うのですが、プロレス技はごく最初の方にわずか使われるだけです。あとはひたすら電気あんまの連続です。女性から男性に対する攻めと攻守を入れ替えた男性からの攻めとがあります。電気あんまが楽しめる方にはよいと思います。
相手を責め合いながら、時に抱き合い、鼻をつまんでキスで窒息させ、「指チンポなめなさいよ」と指を口に突っ込む・・・となかなか激しいレズファイトが展開されます。言葉攻めもよく、「ほんとにそそろそろ息の根とめちゃうよ」みたいなセリフがポンポン出てきます。勝者による罰ゲームも厳しく興奮できます。