6試合ありますが、最後の忍者(男性レスラー)対山本みゆきの対戦がよいです。何かスポーツか、場合によっては格闘技でもやっている感のある山本は最初の方では忍者の技から俊敏に飛びのいて、ファイティングポーズをとったりしてみせるのですが、だんだんと忍者の絞め技、関節技にからめとられていき、悲鳴を上げ、最後には逃げられない極め技に捉えられ、震える声でギブを叫ぶのがいけてます。
キレイ系の強気の女性が、結局男に技を極められ、ギブアップしていく様子がよいです。特に第二試合の川上樹里はかなり強気で、技を掛けられるときも、本当に悔しそうな表情をします。そんな女性をエロ技、○問技で仕留めていくのは本当にいいです。
二試合目のアニメ声の女性がかなり強気で、男を快楽攻めと同時に絞め技などで苦しめて、エロでもプロレス技でも「ギブアップして」と迫っているのがエロかったです。だんだん男言葉になって相手を責めるのもよいです。必死で勝ちに行く女性はいいていいですね。
みづきーなさん、本当に素人なのでしょうか。すごいテクニックです。女優さん二人を次々に堕としてしまいます。特に、望月あやかさんに対する攻めは、耳元での言葉攻め含めて凄まじいものがありました。次回作はないでしょうか・・・
滝川真央の胸がやや露出しているところを除けばエロの要素はありません。二人ともプロレス技を知っているので、お互い技を掛けるときにはかなり効いているのがわかります。本気で技を掛け、苦しんでいるのを見られます。端正な顔をした押野愛子がサディスティックな表情で本気で技を掛けにいったり、また、掛けられて表情をゆがめるのがよいです。
かなりマニアックなものも含めて関節技中心の攻防。二人ともプロレス技の掛け方はひととおり体得しているようで、かなりがっちり極まっていて、掛けられた方は本気で痛がったり、苦しがったりしている。技を極められた女性が苦しむシーンや悲鳴に興奮できたのでよかった。
チェリーファントムは小柄なのだが、プロ並みではないかと思えるほど、プロレス技がうまい。技の極めあいはかなり本気で展開されるので、まずその点で満足。最後のマスク剥ぎの攻防はかなり熱い。技を極められながらマスクを剥がれるシーンは意外にも興奮してしまった。
エロの要素はまったくありません。むしろプロやセミプロ的にプロレス技に通じた女性が、ガチで相手方からギブアップを取りにいきます。絞め技固め技中心で、地味な展開ですが、かなり本気に極まっているので、掛けられた方は真剣に痛がっています。あわや失神かとしいう絞めのシーンもあります。(ほぼ)本気対戦が見たかったので満足です。
美形の女性二人がお互いの喉奥をひたすら責め合う。相手の顔に唾を吐きかけあうところから始まるので、二人の顔はぐちゃぐちゃ。そこで相手の口に指三本から四本を突っ込み、喉奥を責める。相手の喉からは胃液なのか痰唾なのか、ねばねばした液体が流れ出す。それを相手に飲ませあうという、凄まじい展開。体液系好きには堪えられない作品。真咲南朋監督さすが!
キツメの美形が、結構本格的に技を掛けあっている。コブラツイストやオモプラッタ、逆エビ固めなどは、かなりがっちり極まっていて技フェチにとっても見ごたえがある。ヘッドロックひとつとっても、本気で絞めている感じが伝わってくるのがよい。憶測なのだが二人ともそこそこプロレスが好きなのではないかと思われる。拘束レスリングということで、縄を使った拘束につながっていくのだが、試合半ばまでは拘束ぬきのプロレスが展開されているのもよい。拘束が始まってからも、技はずっと本気モードで掛けているので技フェチの自分としてはうれしい作品だった。