ヨダレを垂らすために宅配された寛子がヨダレを垂らさないのは理由があって、口内にガーゼかティッシュが詰め込まれているため。30分あたりでテープギャグをはがすシーンで寛子の口内の詰め物を確認できる。ヨダレ商会の社長と女優がギャグをされて、女優がヨダレを垂らさず、社長の方がダラダラヨダレを垂らしているのは面白い。でもなぜ女優のボールギャグがテープギャグに変更されているのかとかセリフによる説明が欲しいところ。
マスクを忘れてしまったオフィス従事者が、手持ちの光沢感のあるスカーフで 自らの口を塞ごうとするのですが、その下にボールギャグを忍ばせることを忘れません。 なぜなら彼女は生粋のマゾヒストだからです。最後には、テープで口を塞ぐところまで行きつくのですが、上司にMグッズを発見され窮地に…。この続きを見たい!!
知見豊富(おそらく)なナースの処置が淡々としていて、病院での処置を見ているようでとても良かった。しかし浣腸液は派手に噴出するものの便はほとんど出ず、残念感は強い。オムツを使った実習もあるが、少し濡れる程度。二人並んでの開脚台はヴィジュアル的にはさすがに壮観。しかし相変わらず便は出ないし、羞恥感もあまり無いような感じで、そこまで凄いものではなかった。男性キャストはいらなかったように思う。いきなり飲尿しだして引いたしマイナスの効果しかないと思う。
女性同士のBDSMで、「攻める側と責められる側が入れ替わる」という鉄板のストーリー展開であるし、しかもその合間に連結ギャグを挟むというのなら普通"最高傑作"となる…ハズなのだが、まったくピンとこなかった。演技・演出がダメダメでせっかくの素材を活かしきれなかった印象。
「もっと苦しい思いをさせてやる」のセリフとともに、サテンの被せギャグをするシーンがとても良かった。その時に女優が二回ほど小さく頷くのが最高。ただし、音量が全体的に小さくほとんどのセリフが聞こえないのが残念。終盤、呼吸が荒くなってくるとそれに応じてサテンギャグが波打ち、フェティッシュな光沢感を放つのがとても良い。サテンギャグの中に噛ませギャグをしているにもかかわらず、サテンギャグが派手に濡れないのが残念。
ストーリーが意味不明過ぎて頭がクラクラするレベル。怪盗団のトリプルボンデージという場面設定の割にはキャットファイト的要素が無く、まったく面白くない。三人縛られて喘ぐ姿が本作の見せ場のはずだが、ここも本当に何も起こらなく、まるで動物園のトドを見ているよう。また、本作の後半分は実質別ショットで出来ておりかなり水増しされている。これで5000円は高けーよ!
乳房や女性器を見せて、男性を犬のように「待て」の状態にするのだが、かとおもうとフェラが始まったり、なんの治療なのかよくわからない。「射精管理」と「医療SMプレイ」を組み合わせたようなプレイを想像するとガッカリする。"我慢"させる下りは新奇的だがそれ以外は普通のAVといった感じ。
ナースの不正行為が発覚→なぜか頭にパンティを被せられる→浣腸→開脚台検診→果てにはナースが狂って病室でオナニーを始める……。毎回このパターンだが、3作目にして、そろそろ飽きてきたかな。羞恥プレイの度合いも、明らかに強度が落ちてきているように見える。次作もあるようだが、このパターンならあまり期待できない。
ED治療に自らの身体を性具として提供するというシチュエーションは山のようにあるが、その場合ナースがほとんどであった。この作品のようにクリニックのDr.が性具として自分の体を提供するというのは珍しい。また、衣装はもちろん言葉遣い、顔、佇まいなどいかにもDr.っぽく、新鮮な趣向を堪能できる。
透明のおむつは素晴らしいのだが、尿と便(主に尿)の重さに耐えきれずに、排泄した瞬間おしりから外れてしまっている。これでは、糞尿が皮膚と密着する気持ち悪さが表現できておらず、イマイチ乗れなかった。透明おむつの改良が必要なのではないだろうか?