二人の女優が秘書と女医という設定で出てくる。それぞれ雰囲気のある顔立ちで違和感はない。導入部は秘書の単独調○。拒みながらも激しい責めに次第に屈していく様子が良かった。中盤から医者が登場。レズプレイも最初はぎこちなく、じっくりとしたペースから、やがて激しく責め合う変化も見ていて面白かった。終盤にかけて、二人揃って、蝋燭、縛りなどに、終始乗馬鞭の責めを加えて見応えがあった。240分と長編だが、このシリーズらしく本気の激しい調○シーンが続き、飽きることなく堪能できた。
前半、言葉攻めをされているところを妄想しながらの一人芝居によるオナニーシーンが続く。ちょっと変わった設定が新鮮に感じられた。特に自分の尻を自分でたたきながら興奮している様子は圧巻だった。尻が赤く染まって、自分でたたきながら手加減なしのところが良かった。後半は妄想を実現してしまう。虐げながらも感じてしまうドM丸出しのシーンの連続は、演技だけとも思えない。女優のスタイルも良く、5点の評価とした。
前半部は、羞恥心や相手に対する警戒心からか終始おどおどした態度で、愛撫に対する反応も必死にこらえている感じが出ていて良かった。後半部になると一転ふっきれたように積極的になり、勢いよく潮を吹くところなどは、圧巻だった。女優の演技ということを考慮せずに観れば、前半と後半のギャップの大きさが際立っていて、面白い構成になっている。
街頭でアンケートインタビューの協力を求め、ワゴン車の中でインタビューを行いながら、セレブの上品な奥様を少しずつHな方向に誘導、下着見せから使用アンケートと称し電マを使用。奥様も徐々に感じ始め、抵抗しながらも最後は中出しまで許してしまう。それでも足りずに、「もっと、もっと」とせがんでしまう。設定はかなり無理があるが、4人ともセレブっぽい雰囲気はあるので、そこそこ楽しめる。インタビューの受け答えは自然だったので、設定を工夫すれば、もっと本物感があったと思う。
女優の初美沙希の体形が好きで購入しました。そういう意味では、彼女の美乳と白くふっくらとした、それでいてダブつき感のないきれいなボディーラインを十分堪能できる作品だと思う。野外や、人前でのセックスなど羞恥系のプレイのみなのでハードさはないが、楽しく観ることができた。
徹底的な犬としての躾で、それぞれ躾の段階の違う3人の女優が出てきていたのは、おもしろい趣向だった。二匹を二段重ねで責めるシーンもなかなか興奮できた。最後30分くらいは、壮絶な絡みが延々と続き、女優、男優の体力が心配されるくらいだった。できれば、完全躾後の3匹を観てみたかった。
前半40分くらいは、延々とインタビューシーンが続く。少し長かったかも知れないが、会話だけという奥さんをいかにその気にさせるかという設定なので、仕方がない。最終的には、イヤイヤと口では拒否しながらも感じてしまい挿入まで行ってしまう。 日をあらためて登場した時は、ロータを仕込んで濡らしながら旅館にやってくる。旦那に命じられたそうだが、その時は最初から感じながら何度も絶頂を迎える。気持ちと体の不一致をうまく表現しており、会話にも演技っぽい不自然さはなく、女性の体つきもエロく、それなりに楽しめた。
それぞれ事情の違う5人の熟女が出演。共通しているのは、いずれも欲求不満。火がつくとブレーキがきかなくなって、貪欲に男を求めてしまう。感じ方やイキ方は五人五様で、熟女でないと出せないエロさがある。それでいて体は年齢不相応にみずみずしさが十分残っており、タイトルの「奇跡」がうなづける作品だと思う。絡みのシーンにもう少しバラエティーがあると、もっと良いと思う。
内容的には、羞恥プレイ、奉仕プレイ中心でソフトな責めがほとんど。ハードさを求めるなら物足りない。ただ、その分、女優さんのスタイルの良さを十分堪能できる作品だと思う。大きくはないが形の良いバストや、だぶつき感のないバランスのとれた体形は見事。もう少し色白だともっと良かった。あと、指示されて動いたり発言することがもとんどなので、自発的な言動が、もう少し多い方が面白かったと思う。