SMしてるのは尺のうち半分程度で、ソフトSM作品。全体的にもっさりとした進行をしている。 女優に責め手の影がかかってしまう照明角度やおぼつかない拘束など、あまりSMに手慣れていない感があり個人撮影っぽい雰囲気。 女優は華の無い顔をしているが良い身体をしている。
男優がいきなり登場してそのまま性交、ズッコンバッコンしながらメイクを衣装合わせ、インタビューをこなしていく様がSODらしい。 そんな企画をあまり戸惑うこともなく受け入れていくあたり大物なのかもしれないが、反面でエロさが足りない。 現役インストラクターにしては下腹がたるんでいるが、たぬき顔で可愛い。
女優は瞳のぱっちりとした美形なのだが、肥満気味なのが残念。 両の乳首を執拗にくすぐられて身体はヒクつかせるが無表情のまま耐えしのぐ。 電マで責められても無表情は崩さずに身体をくねらせつつも耐えるが、 やがて辛抱溜まらずに表情が崩れたところでストップ、催○を解いてしまう。 快感を耐え忍ぶ姿はそそられた。 だが、催○にかかったというシチェーションだから仕方ないのかもしれないが、これからというところで終わってしまったのはが中途半端で残念。 NG集でも良いから電マで表情が崩れた後も場面も欲しかった。 鞭打ちでは流石に我慢しきれなかったようで、苦痛に顔をゆがめていた。
オムニバスというか、二作品の抜きどころだけを抽出した作品。なので再生時間は38分と短いが中身は濃く、タイトル通り鼻フック時間は34分と、鼻フック率は脅威の9割に及ぶ。 内容は縛って鼻フックしてイラマチオして○して中出しするだけ。余計な物をとことんそぎ落としている。
ナースも女医師も何故かペニパンを常時装着しており、患者(男)のお尻に座○を入れたり綿棒やバイブで拡張した後は漏れなくペニパンで患者の尻を○している。 女が男を責めているわけだが、患者への医療行為なので責めてる側は敬語を使っているあたりが女王M男もののAVと趣が異なっている。
タイトルにくすぐりとあるけれどバイブを使っての快楽責めが主体。 女スパイ○問ものなのだけれど、電マとバイブ責めは気持ちよさそうで、悲壮感はない。 このシリーズでは珍しいM字張り型バイブ責めが収録されている。
拘束してローターとバイブで延々と責めており、一つ一つの責めがじっくりと長い。 ボカシをかけたくないのか、パンツを履かせたまま玩具で責める尺が長い。 セックスは縛りなしのノーマル。 女優はスレンダーな体型で、恥ずかしがり方など素人っぽい反応をしている。