グローリーのベロちゅうシリーズはハズレがなく、本作品も素晴らしい出来です。なんといっても波多野結衣さんはきれいです。そんなきれいな女性だと、キモメンと下品なベロちゅうプレイをしていてもきれいに見えるから不思議です。

ベロ○ナーゼ別館シリーズはハズレのないシリーズですが、本作品も例外ではありませんでした。未来嬢のプレイは演技ではなく本気でしょう。男優さんが引いてしまうのではないかと思うような積極的プレイで、視聴者にとっては最高の作品に仕上がっています。

こだわりの白ストッキングと白パンティは相変わらずエロさ満点で、全然マンネリ感はありません。個人的にはいきなり廊下で全裸にされる若槻みづなさんがベスト、女優さん云々ではなく、最後の２次元コンプレックス患者のコーナーはダメでした。

巨乳系やむっちり系に出演する女優さんは、どうしてもルックス的に劣る傾向にあると思うのですが、残念ながら本作品でもその傾向は変わりません。特にパケ写の右側のかわいいコ、写真写りが良すぎて作品中ではどの子かしばらくわかりませんでした。まあ確かにみんな巨乳、むっちりではあるので、そういうのが好きな方にはいいと思います。

この作品を一言でいうと、「アナル拡張ドキュメンタリー」って感じでしょうか。道具などで徐々に拡張していって、最後にSEXまでたどり着く、その過程がゆっくりなので、女優さんに負担がなく、終始楽しそうにしています。バックアングルも多く、非常に楽しめました。尺が短いのでマイナス１点。

AVだからといって過激なプレーに走るわけでなく、本当にどこかでやっていそうなマッサージを映像化していて、長尺ですが飽きることなく見れました。これはベスト盤で、自分は単品作品は見たことがないのですが、単品の方がもっとリアリティがあって楽しいかも、と思いました。

叔母という言葉の響きに抵抗があり食わず嫌いだったこのシリーズ、総集編付きということで初めて買ってみましたが、大正解でした。というかもっと早く見ておけばよかった。女優さんはみなきれいだし、背徳感の演技もよかったし、言うことなしです。

今どききれい、かわいい女優さんなんて腐るほどいるわけですが、彩乃ななちゃんは個人的にはベストスリーに入るレベルのかわいさです。作品の性質に影響されているのかもしれませんが、キャラクターもおっとりした感じでいいです。

「頼まれて仕方なく舐めだした」シリーズ、確かこれまでは入院編と○っ払い編がありましたが、これは温泉編です。浴衣だとお尻を出すのが自然な感じがしますし、パケ写にあるようなバックショットのシーンも多く、大満足の作品でした。続編に期待です。

この女優さん、以前プレステージの天然成分由来シリーズに出ている作品を見たときに、なんとなくプレイに積極性がない感じで、以後彼女の作品を見る機会がなかったのですが、今回久しぶりに見てみて、積極的にベロちゅうをしていて（まあそうでないとこのシリーズには出れないでしょうが）、女優としての成長を感じました。