同タイトルの「濃厚接吻＆Wフェラチオ編」は、その通り接吻とフェラチオシーンの詰め合わせですが、本作品はSEXシーンだけでなく、全体の総集編といった感じです。どちらかを選ぶのであれば好みに応じてとなりますが、このシリーズ自体のクオリティが高いので、いずれもいい仕上がりです。

AV関連サイトなどでまなちゃんの評判は聞いていましたが、作品を見るのは初めてでした。今の時代かわいいAV女優なんて珍しくないけど、彼女はびっくりするくらいの透明感がありますね。プレイもベロキスたっぷりで申し分なし。大満足です。

全部で4シーンありますが、うち2シーンで中出しの後2回戦に入ったところで画面がフェードアウトして次のシーンに入ります。あそこまで見せといてそれはないでしょう、という感じでちょっとがっかりしました。立川理恵さんは初めて見まして、美人とは言えないものの体はエロさ満点で、またキスものとしてはよくできています。

もうシリーズも長期化して、新鮮さがうすれてきてしまいました。気になったのは、パンツ姿の看護婦さんが多い点。ワンピースの看護婦さんがスカートを捲りあげて下着を脱ぐシーンに興奮していた私としては、これは残念。いろいろ言いましたが、次の作品が出たらまた買ってしまうような気はします。

「チ○ポ、マ○コが女性の日常用語 淫語しか言わない世界 特別版 淫語クリニック」を見て大槻ひびきさんのファンになり、本作品を見てみました。上記の作品で明るい笑顔で淫語を連発するひびきさんに好感を持ったせいか、本作品の陰のある役どころがあまり好きになれませんでした。ただ、激しい接吻など見どころは多かったと思います。

１がいい出来だったのでかなり期待していましたが、正直イマイチでした。何がダメだったのか自分なりに分析してみると、男２vs女１のパターンが多かったこと。このパターンだと、キスの時の絵面が汚くなるし、本番シーンではSEXする人とキスする人が別になることが多い。これはダメです。製作費ケチっちゃったのかなって思います。

このシリーズは好きで何本か見ましたが、いずれもいい出来で、キス好きにはたまりません。自分は特に熟女好きというわけではありませんが、女性が攻める系のこういう作品は熟女がぴったりはまりますね。男優さんはみんな舌が引っこ抜かれるんじゃないかと思うくらい、女優さんに吸われています。男優さんがうらやましくなりました。

きれいな女優さんにこれだけ頻回に「チ○ポ、マ○コ」を連呼されると、それなりに興奮します。ガッツリ淫語作品として見るよりも、同じSODグループの「SEXのハードルが異常に低い世界」シリーズのように、バラエティー含みで笑いながら見ると、いい作品だと思えるようになりました。

看護婦だったり介護士だったりで同じレーベルから同様の作品が３，４本出てると思います。本作品では、医学生に気に入られようとする看護学生、という設定にしてしまったせいでしょうか、今までの作品よりも女学生の恥じらいが少なくなってしまい、個人的にはクオリティが低くなってしまったと思います。タイトルに「羞恥」と入れているのですから、もっと看護学生のイヤイヤ感を前面に出して欲しかったです。

シリーズ化しており、レビューもそれなりに多いので、人気が高いと判断して購入。風でスカートが舞い上がるというアイデアは非常におもしろい。女性の服装がファッショナブルなので、パンチラもいいし、パンチラだけでなく女性がスカートを抑える仕草などにも興奮させられる。残念なのはカメラマンの男性の声がうるさいことだが、それを補って余りある期待以上の出来でした。