男女の絡みや責めが無く、音声も無いこのレーベルですが、今回は縛っていくシーンも猿轡等もありません。手錠での拘束が数パターン、縄での拘束が数パターンですが、普段あまり見られない指錠や中国式?の縄での拘束が観られます。また、画面がとてもきれいで、拘束されている時の表情を意識して撮影しているようなので、表情を楽しみたいという方向けの作品だと思います。
奇譚クラブの作品ですから、緊○シーンや激しい責めは当然ですが、この作品は、さらに激しい責めを見ることが出来たように感じます。洗濯ばさみでの責めも洗濯ばさみの数が半端じゃないし、バイブ責めもたくさんのバイブが付いた棒での股責めがあり、蝋燭責めもとことん蝋燭を垂らし続けるなど、女性が満足して涙を流すまで責め続ける作品だと思います。
女教師もの3本です。複数の男性による責めや、本格的な緊○シーンが多く楽しめる作品だと思います。女教師ものと言う設定ですが、教室での机を使っての作品は2本目だけなので、学園ものとして楽しむよりは、本格的な緊○や責めを楽しむ作品だと思います。3本目での、豆絞りの手ぬぐいでの目隠しと猿轡による放置シーンは最近見かけないので懐かしく感じました。
奇譚クラブの作品の特徴は、しっかりとした緊○や責めですが、この作品はそれに加えて、縄の量がかなり多めだと感じました。3本の作品が収録されていますが、1本目は、長襦袢姿の女性がきつく緊○されてもがいているシーンが印象的でした。2本目は屋外での遠隔操作。3本目は複数の男性による責めが印象的です。古い作品のようですが、しっかりとした緊○が好きな方には満足できる作品だと思います。