しっかりとした後ろ手高手小手縛りから足を縛ってさらに吊りへと乱田舞氏らしい縛りが続き、その間、乳首責め、股間責め、蝋燭責め、鞭打ち等色々な責めが続きます。どの責めも、女性を喜ばせるのが目的のように感じられ、乱田舞的SMと言えるかもしれません。後半は男性との絡みが続きます。
10年前の作品ですが、古さを感じさせない内容です。激しい縛りから吊しへ、しつこいほどの蝋燭責め、2種類の鞭打ち、逆さ吊りでの水責め。どの責めも厳しさ全開で飽きることなく最後まで見ることが出来ました。特に一本鞭での責めは、体にみみずばれの痕が増えていくのが分かり迫力満点でした。
全て10年以上前の作品なので、当然画質は悪いのですが、内容は吊るし緊○そのものです。20年くらい前は本格的な緊○作品の代表的なレーベルは奇譚クラブでしたが、その頃の作品を手ごろな価格で観られるのはとてもお得感があります。
10年以上前の古い作品ですが、雪村春樹氏の緊○調○はいつ観ても、縛ってモデルさんをどんどんよろこばせ縄の虜にしていく本当の緊○による調○だと思います。まどかさんは幼っぽくておとなしい感じなので緊○調○がとてもいい感じです。
男女の絡みは全て手首を縛った状態で進んでいくSM作品ですが、モデルさんがとても綺麗なので、カテゴリーが「女優」なのだと納得しました。SM作品としても十分に楽しめる作品ですが、緊○と言えるのは最後のほうの片足吊りのような感じです。タイトルが淫縛となっているのはそのためかもしれませんが、綺麗な女性への縛りと言うことから考えて大変良い作品です。
タイトル通りの強烈な縛りが観られます。前半の胡坐縛りは上半身が太ももにくっつきそうなほど体を折り曲げての縛りで吊りあげるという強烈なもので、背面合掌縛りは、手首が高く上がった状態での本格的な縛りで、指もしっかりと縛っているものが2パターン観られ、どちらも本当の緊○を見たいという人におすすめです。後半の長襦袢姿での縛りも強烈ですが、長襦袢をすぐには脱がせないので、長襦袢を着た状態での本格的な縛りが長い時間見られるのも良いです。画質が悪くても良い作品だと思います。
二人のかわいい女の子を縛っていく作品ですが、全編BGMが流れているために会話等は聞くことが出来ません。でも、縛りは本格的で、猿轡も声を出させないというよりも、美しさを意識した猿轡です。縛られている子の横でもう一人を縛っていくなど「姉妹」と言うタイトルを意識した作品です。後ろ手に縛られて嬉しそうにじゃれあっているシーンもあり、音声を聞きたいシーンもありますが、純粋に緊○を鑑賞したい人には満足できる作品だと思います。