緊美研ビデオ 第164回の後半は、沢戸冬木さん一人を縛り続けます。縛られ慣れしているようで、後ろ手縛りの手首が高く緊○感があり、鉄格子に縛り付けられている姿も美しいです。猿轡も布の詰め物をした上から何重もの布でしていて手抜きは一切ありません。緊○シーンを見て楽しむこともできますが、緊○の仕方を覚えるための教本としても利用できる作品です。
彼氏と来た女性が彼氏の前で縛られます。前半は着衣、後半は上半身裸で縛られ、口には布の詰め物の上から何重もの猿轡で喋ることが出来ません。顔出しNGなのか、鼻から下のシーンが多く、表情がよく分からないところが残念でした。顔の表情や喘ぎ声を望む方にはおすすめできません。
緊○美を追求する緊美研ビデオらしく、濡木痴夢男氏の美しい縛りが観られます。前半は、長襦袢姿の早乙女宏美さんを縛りますが、縛ってすぐに、長襦袢を脱がせていくというのではなく、長襦袢姿の美しさを生かした縛りで十分楽しませていくところなどさすがです。途中で、春原悠理さんの縛りシーンを挟んで、後半は、縛り慣れしていない感じの沢戸冬木さんの縛りになります。濡木氏は、自ら「これがSM」と言ってますが、SMというよりも、美しい縛りを追求したビデオという感じです。
前半は着衣緊○でのバイブ責め。後半は裸での縄掛けでの男性との絡み。前半は、後ろ手でのしっかりとした緊○状態での責めなので、自分としてはすごく楽しめました。後半は縄掛けされていますが、手首は縛っていないので物足りない感じでした。モデルさんの表情や喘ぎ声がとてもかわいらしかったので、評価は「良い」にしました。
ベストと言っても総集編のようにクライマックスシーンを少しずつ集めたのではなく、トータル4時間という長い時間収録されているので、じっくりと楽しめる感じです。監督・緊○師が作品ごとに代わるので、好きな緊○シーンや絡みのシーン、監督特有の雰囲気等自分のお気に入りシーンが見つかるかもしれません。
成瀬たまりさんの20年近く前の人気作品だと思います。プライベート調○的な感じの前半と本格的な調○の後半なので、前後半で違った雰囲気を楽しめます。蝋燭責めがたっぷりあり、ラストも緊○状態で放置されたまま終わるなど、最後までしっかり楽しめます。古さを感じさせない作品ですが、画質がやや悪い点が残念です。
タイトルから巨乳責めを連想してしまいますが、巨乳責めを含む緊○責めです。洗濯ばさみで乳首などを責める他、緊○状態での様々な責めが観られます。特に印象的なのは、野外で縛られた女性の顔や胸などに泥をぶつけて、そこへホースで水をかけるというシーンです。泥を落とすのと水責めの一石二鳥ですが、迫力満点です。
1990年代の雰囲気のSM作品という感じです。緊○シーンあり、男性との絡みあり、鞭打ちシーンあり、蝋燭責めありと、色々な雰囲気のプレイを楽しめます。男性との絡みのシーンの間に、緊○だけのシーンを挟んでいるところは1990年代によく見られたパターンだと懐かしく感じました。