純粋に競泳水着が好きな人であれば、見るべきだと思います。セックスも絡みもありませんが、競泳水着が女性の体に張り付いている感じがありありと伝わる作品です。着替え、ストレッチ、水泳、水から上がるシーン、どれをとっても、「真剣に水泳に打ち込む中に、滲み出てくるエロス」がすばらしい。なかなかこのような作品にはお目にかかれないので、本当に見ることが出来て嬉しかったです。唯一残念なのは、出演女性が見事に引き締まったアスリート体型ではないことでしょうか。

ナンパ・中出し・ギャルの良作です。作風はプライベートのような感じで、ギャル衣装のままセックスをしたり、脱いだりと色々です。出演女性の反応も一様によく、アングルもまあまあです。総集編だからといって、変な編集は特に見られず、前戯～中出しまで自然な流れで収録されています、この値段でこの時間、この内容だったら文句無い作品だと思います。

前作に引き続き、出演女性は皆レベルが高いです、個人的には前作の方が好みの子はいたのですが、今回は清楚な感じからしっとりした感じまで女性のタイプに幅が出ています。クンニでの感じ方も、体をのけぞらせる形、じっくりと味わう形、逃れようとして力が入らずただ感じる形など、色々とありました。男のジュルジュル音も前作よりも大分抑えられていて、これなら気にならずに鑑賞できます。（とはいえ、普通クンニをするとき、あんなでかい音出ますかね？全く不要な演出です）下手な捻りとか少ない分、クンニ好きにはとても楽しめる作品だと思います。

とにかくあらゆる手段で潮を吹かせています。ドグマの色々な作品から潮吹きシーンを選りすぐった作品です。縛られた女性が快感に絶えながら身をよじって、ついに潮を吹くシーンなどは見ごたえ十分だと思いますし、イッたあとにローションでヌルヌルの手でクリをなぶられて悲鳴を上げるシーンなども、見所です。

昔のＳＭビデオにあるような、製作者側の自己満足的なストーリー展開、芸術（？）感覚カメラワークに終始していて、何をしたいのか全く分からない作品でした。日本のＳＭでは珍しいアームバインダーを使ったプレイが有りますが、特に革拘束のフェチズムも感じない、全体的に抜きどころ、見所と全く伝わらない作品でした。女優の顔は結構好みだったし、反応も悪くないだけに、非常に残念でした。

北川みなみさん、すばらしいですね。表情といい、Ｍ男のじわじわとした責め方といい・・・しかも、その言動に全く演技っぽいわざとらしさが有りません。てっきりＭ性感のプロの方かと思ってしまいました。顔や表情もＳ女性として申し分ないですし、いかにもという感じの衣装ではない、自然のランジェリーなのがまたそそります。しかも、そのチョイスが光沢と厚みのある生地で、私の好みにドンピシャでした。何もかもすばらしい作品でした。

クンニする男がＳというシチュエーションのクンニ作品です。女性がどれだけイっても、クンニを止めず、腰や首をくねくねとしながら、何とか逃れようとするも、マン○にしっかり吸い付いてクンニ。単純な構図ですが、そこに１人当たりおよそ１時間かけて収録をしています。映像は若干古いですが、クンニに対するこだわりを感じて、なかなか良かったです。ただし、セックスシーンやフェラシーンは余計でした。

Ｓ女と舐め犬の作品と見ると、この作品は非常に優れています。女性の部屋に飼われていて、求められるままにクンニをする舐め犬。空気のような存在で、クンニするときというかクンニのときですら、その存在を気に留められていません。さらによいのは、クンニをさせているときに、あまりあんあんと声を出すようなことがないことです。これでこそ、Ｓ女に奉仕する舐め犬のシチュエーションの理想形だと思います。

Ｓ気のある出演者による、焦らし責め～直後責め～潮吹きと収録されています。どれもレベルが高く、これだけ充実してこの値段はとても嬉しいです。特に、男がＭ字開脚で吊られているところから、焦らしに焦らして、アナルまで手を伸ばして、もがき苦しむ男を尻目に潮を吹くまで手コキをするシーンは何度見ても興奮します。こうした総集編なら、また買いたいです。

女性の反応は良いです。が、「競水マニア」からすると不満が残ります。男が競泳水着を着てプレイをすることと、女性の着替えのシーンが何回も収録されているのは嬉しいのですが、クローズアップされるのはもっぱら女性の方。男性が女性者の競泳水着を着てプレイをすることへのフェチズムが感じられないのは非常に残念でした。映像も古いので、最新の競泳水着物を見た方が抜きどころは多いかもしれません