ノーマルなAV作品で愛らしい姿を披露する事も多い美しさでも申し分のない女優さんが汚れる姿、そのギャップがたまらない。また各種体液の分泌や嘔吐は演技出来るものではなく、映し出されるもの全てが最高のリアリティを持っている。恍惚感や更には隠し持っていた性癖を開放され歓喜の涙と声を出して泣き出す姿には感動すら覚える。また自分で行為に及んでもまず見る機会のないであろう光景、聞くことのないであろう音、これらを初めて裸を拝む女性が惜しげも無く見せてくれる、正に最高のショー。スカトロだけは守備範囲外なので★-1としたがテーマに抵抗がなければ是非見てもらいたい。
イラマ主体でハードな内容ではあるが、もっとあの手この手で責めて欲しかった。この構成で言うならTOJIRO総帥の方が何枚も上手。舞台のボロさと客の少なさがアイドルという設定に対して無理があり、その後展開されるハードプレイとのギャップを演出するにも至らず不発感が否めない。つぼみという素材美と拘束椅子ファックなど見応えあるシーンもあるため★4とするが構成、演出面に不満あり。
全編全て見処と言っていい。ふっくらボディに拘束具やロープは良く映える。プックリしたアソコも満点。イラマ、潮吹き、4Pとてんこ盛りで、特に接触させたらスパークが散る巨大電極の責めが凄まじい。多分本気で怖がってる。本当に通電してるのか逆に疑いたくなる程。更にまるでシーンごとの切れ目がなく次々ハードプレイを○いているような映像の繋ぎ方も芸が細かく好印象。故に最後のメイキングは若干蛇足感が無くもないが、カット後だからこそ垣間見れる表情が見れるのも嬉しい。良作。
普通にありそうな家の台所や居間での撮影は臨場感に富み他人の家を侵し他人の女を○すという設定は見ごたえが十分だが、少々露骨さが気になってしまった。性に飢え欲情した人妻というお題目を意識しすぎで、これでは「普通の主婦」ではなく「内緒で風俗嬢をやってる奥さん」だ。尤も実際の不倫現場など無論見たことないので、本当にこんなに凄いことになっているのかと想像したりもするが。とにかく個人的にはリアリティとプレイ内容の狭間でどっちつかずな感が見えてしまったため☆4とする。
この時間数に対しSEXはかなり少なめなので時間だけに釣られて通常のAVとして買うならお勧めしない。ほぼ手コキやフェラの連続である。だが自慰の快楽を追求・研究するには素晴らしい教材。寸止め、刺激方法、射精への導き方とその後潮吹きへの壁を越えるための指南として握り方一つに至るまで大いに参考になる。個人的に定義づけをするならこれは見るだけのものではなく、見て学んで実践するためのもの、だろうか。
○○4時間的な抱き合わせっぽいオムニバスがあふれる中で1作1作を丁寧に詰め合わせた良作。女優の顔ぶれも豪華でただのまとめ売りとは違う。詰め込みすぎてないので各作品をそれぞれじっくり見ることが出来る。しかもエッセンスを抽出してくれた状態で。各作品が独立して共存しているという意味で本当のお買い得品だと思う。
言わずもがなの収録時間と人数でどれもタイトルに違わぬ激しい展開で見ごたえも十分。だがあえて言うとすれば一辺倒。オムニバスとはそういうものだが、似通った映像の連続なので抑揚がなく高めのテンションで安定してしまっている感がある。そして何よりひとつひとつが短すぎる気がするため☆-1とした。これより短く切ったらただのサンプル詰め合わせになってしまわないか。それでもカタログと位置づければ超豪華ではあるが。
アナルをいじられている時のビクッという反応が非常に初々しさを感じさせます。中盤のイラマチオも2人交互に咥えていますが、こちらも慣れていない様子ですぐに苦しそうに中断しちゃってますが、それがまた良い感じです。後半のアナルファックではかなり良い声を出してますが、肝心のフィストが少々中途半端。ガッツリハードなプレイと言うよりは、初々しさがこの作品の見所といったところでしょうか。