たくさんの女の子の口の中が見れるという点ではモチロン悪くはないのですが、口を自然に開いた後は、なぜか舌のアップとかになる事が多いので、もう少し口をしっかり開かせて、歯の状態とかもジックリ見たくなったりはします。舌フェチなどの人には最高なのかもしれません。
ジャケット写真でも目立つ、スレンダー体型の川上林檎こと”18歳の林檎ちゃん”が最高です。最初はちょっと明るい女子大生、みたいな感じですが、中年男のイヤらしいセリフにも物怖じせず、たまに流し目や含み笑いで男を誘うような、経験が浅いのか深いのか分からないようなミステリアスな雰囲気を醸し出してゆきます。脱ぐと白い肌で細い彫刻のような体です。
2組の緊○シーンが収められています。特に個人的には、M女と色々会話しながら縛りに入っていく濡木氏のパートが大変おもしろく楽しめました。和室緊○も風情があります。現代よりも少し古い時代の匂いを感じさせる作品だと思います。
縛られ好きで巨乳の可愛い娘と楽しく会話しながらジックリ縛っていきます。ホテルなどではなく、自分の部屋みたいな場所なのが、プライベートを感じられて良いです。これを観た後で、彼女の他の作品も観てみたい気分になります。
20年以上前、今は亡き責め縄師”明智伝鬼”氏のショーを記録したビデオ映像シリーズが元になっている作品です。そもそもは、1本1万円で販売されており、マニアビデオショップの棚に並ぶ作品は妖しい宝石のようでした。このCollection2には、軟体美女の特殊な吊りシーンが収められており、それだけでも一見の価値があります。また、厳しい縄責めを施しながら、実はM女と常に小さく会話し、意思疎通を図って進める優しさが感じられます。M女の流す涙も、落ち着いた安堵の涙の様です。色んなタイプの女性が楽しめますし、BGMもマニアな選曲でグッときます。ちなみに、サムネイルのM女”藤木美奈”は、藤木美菜、久我山薫、の名前でシネマジック、緊美研の作品にも出演している伝説のM女です。