何が素晴らしいって姿態が素晴らしい。まず最初に私がこの作品を気に止めた理由というのが、水着の日焼け跡がある、という事でした。中々人妻という年齢がしっくりくる成熟した女優モノで日焼け跡というのを探すのは骨が折れます。そういう意味でこれはその二つを兼ね備えた数少ない作品の内の一つでした。がただそれだけでは購入には弱く、では何が購入を決めさせたのかと言えば、決め手はこの作品に出ている女優の姿態の素晴らしさでした。熟れた大人の女の柔らかさと、男の理性を飛ばす豊満なライン。それは水着の日焼け跡のいやらしさと相まってまさに絶品だなと思った程です。ハメ撮り風の作品にしては画面のちらつきが少なかったように思いますので、ビキニの日焼け跡が残るお尻が何度も何度も打ち付けられる騎乗位を見たい方には良いかと思われます。
とにかく攻めがねちっこいです。特にフェラチオに関しては「好き、得意」というだけあって能動的に念入りに、それでいて男性が何を望むのかというのも念頭に入れたような媚びも忘れないという艶っぽさ。本当に、こんな女性と行為に及べたら毎日夜が待ち遠しいんだろうなぁ、というようなそんな女性との映像群が収録されていました。ちょっと顔立ちが濃い目かなとは思うので、そういう女性が好みという方にはオススメできるかと思われます。
私は褐色系が好きなので、時々黒ギャル物などを見たりするのですが、この作品は女優さんが外国の方、もしかすると外れを引くかもと思っていたのですが、これは今までのそうした物とはまた違う良さがあり、良い意味で裏切られた感がありました。まずアニメのオマージュのような感じになっていますが、そのアニメ自体を知っていようが知っていまいが関係なく楽しめる仕様になっていますし、兎に角コスチュームが褐色肌に映える映える。むっちりした身体つきからは若さと、その抱き心地の良さが窺えとても興奮のできる映像に仕上がっていたと思います。ただハメ撮り風なので時々カメラアングルが残念になるシーンがあります。その辺は念頭に置いておいた方が良いかもしれません。それでも女優さんの印象に抵抗がなければ十二分に有りな作品だと思います。
今主流のスレンダー派の方には受け入れられないかもしれませんが、無類のムチムチ好きにはたまらない身体をしている豊満女優の藤崎クロエ作品。この作品ではそのムチムチな肉感だけでなく、ギャルや乱交属性などもついており、そちらの趣向でも中々に楽しめるようになっているかと思います。ただ鬼ガラミというタイトルが示すように、ハードさを全面に押し出そうとしているからか、多少メイク落ちによる肌の粗さが目立ってしまうシーンがあり、そこは賛否がわかれるような気がします。とりあえずサンプルでその身体に魅せられた人ならば買って損はないと思います。
女優の森元あすか嬢には何の問題もなく、むしろ他の作品などではその愛らしい容姿と、敏感に過ぎる感度とで、卑猥さを十二分にふりまいている彼女なのですが、今作に関してはその彼女を制作側がきちんと料理しきれていなかったなと見ていてそう思いました。一応コスプレものという銘打ち通り、コスチュームプレイがメインにはなるのですが、逆に言えばそれ以外取り立てて特筆すべき部分があまりなかったというのが率直な感想です。唯一お風呂で水着半脱ぎ状態でのフェラが見所だったと言えば言えるかもしれませんが、それも女優の力だと言ってしまえばそれまでのような気がしました。
M女好きならば、一度はこんな行為をしてみたいと思えるような映像が満載の作品に仕上がっています。女優さんは可愛く、また責められると濡れてしまうM女として、全ての行為にイヤらしくだらしない表情で応えてくれているので、それだけでも加虐心をこれでもかと刺激してくれます。どちらかと言えば変態女というよりは男の願望を満たすための女という意味合いが強い作品のように感じました。なので、作中では男の言うことに口答えせずに従って、人前で下着を着けずに股を開いたり、どこぞの公衆便所の男性用個室に入って男の物をしゃぶったりしています。
前作だと思われる「恥悦フレンド6」がとても良かったので、こちらも購入してみました。やはりというか何というか、とても可愛らしい女優さんが言葉や玩具で責められて恍惚の表情を浮かべる様は本当にたまらないの一言に尽きます。特にバイブを装着してのゲームセンターでの責めは、我慢しなければならないのに声がもれてしまうという様相にとても興奮しました。M女好きならばもちろんですが、女の子が責められて純粋に快楽に陶○しているという点では、そうでない人でも充分楽しめる作品だと思います。
女優さんのエロさはかなりのものです。そう言った意味だけでも使用価値が十二分にあると思います。またシュチュエーションも病巣に伏す父親と娘という倒錯を描いた作品なので、そういう嗜好を持っている人にもオススメな作品です。ただ最後の絡みら辺が、ちょっと謎な展開での開始になるので、そこだけ少し萎えたと言えば萎えました。あの部分をもっと上手くこなしてくれたならば、評価も大変良いにしたのですが、とてももったいない作品だと思いました。