過激なシーンや過度な演出はないが、便意を我慢する表情や、漏らした後の羞恥の様子などが興奮をそそります。裸のシーンはほとんどありませんが、それを補って余りある内容に満足してます。SM色の強い作品を好む人には不要かもしれませんね。
「筆下ろし」「熟女」と言うキーワードの作品は星の数ほどあるが、いざ挿入後は「床上手」な俳優さん達のありふれたAVになってしまう事が多いが、この作品は真偽はともかく、リアリティを感じる。 女優さんたちも「美熟女ではない」ところがいい。 ご近所にいる、「このお姉さん(おばさん?)に懇願すれば、やらせてくれるんじゃないのかな?」と思わせるような女性ばかりなのだ。 「筆下ろし」のシチュエーションは人それぞれだろうが、「こんな初体験をしたい!(したかった!)」と思う人は少なからずいると思う。
過激さを求める作品ではないので、はっきり好みが分かれると思います。過度な演出は不要かもしれないが、もう一つ、臨場感に欠けるんですよ。女優さんはソコソコ頑張ってるが、男優がどうも淡白過ぎる。「出したい感」が伝わらないのです。羞恥要素に欠けてるからだろうか?
ジャケットのタイトルやレビューの多さで「やっぱ見たいよな」と思い購入しました。内容に関する感想は、幾多のレビューと重複しますので割愛します。本物かどうかはさておき、素人がカメラの前であられもない姿を初めてさらす訳だから、本来ならこういう反応をする人が多いんじゃないかな? 過激さが当たり前の昨今のAVにあって、こういう内容は返って欲情をそそります。全裸にしなかったのは、出演者の希望と言うより、あえてそういう演出なのかも? やっぱ術中にはまったのかな? でもやっぱ見たいよね?
美熟女・豊満系・超熟とバリエーションに富んだ1本。「どれかに特化した嗜好の人」にとっては不要かもしれないが、「端麗から濃厚まで好き」な人にとってはおすすめできると思います。いずれの女優さんも「たらちね」なのでソレ好きな人にもツボると思います。値段も手ごろ。