文字通り、猿轡に特化した作品だから仕方無いけど、第一部は椅子に縛られた萩原さん?へのギャク装着の繰り返しのみ。もっとも、ポンプギャクとかで目隠し付きのアイテムもあるので、自分好み。相田さんのパートは、全頭マスクとか全頭スーツなんだけど、演出上時間がかかるせいか、装着シーンが無いのは残念。でも、前半は拘束具でキッチリ拘束されている感があり、ギャグ部分と相まって良い感じ。全頭マスクの中がどうなってるのかが分かればベストなんだけどな。(ペニスギャグが付いてるのか?とか)
3部作品になっていて、1部2部は縛られた女優さんを片方が虐めるというストーリー。苛め方は陳腐だけど、このレーベルで何故か多用される靴べらwじゃなくてムチである点が珍しい。3部目は一人もがきだけど、ホグタイシーンが良いかな?後ろ手直列なんだけど、腹縄で腕部分も縛ってあり、そこに足首から引き絞ったホグタイなので拘束性は高く、見応えもあります。また、3女優のストッキングがベージュ、黒、白とバリエーションを持たせてくれているので、好感が持てます。
同シリーズの別作品で書いたレビューと殆ど感想が同じになりそう。w ミニスカートという着衣、DIDものという好物なんだが、イマイチ印象に残らない。せめて高手小手とか背面合掌縛り(このレーベルでは見たこと無いかな?)とかのバリエーションが欲しかった。また、何度も書いたけど、ホグタイの時は後ろ手直列縛りは止めて欲しい。脚を高く上げてもがく姿は、それだけ拘束に余裕があると思わせるから。ただ、珍しく目隠しシーンが有った分、評価を上げました。(^^;
同シリーズでもう一作買ったけど、何か緊張感のない仕上がりかな? ストーリーは一応あるんだけど、何か記憶に残らないのは何故だろう。もっともボンデージシーンを見るのがメインテーマだから、基本のシーンがしっかりしてくれれば満足なのですが、せっかく女性3人で縛ったり縛られたりするという贅沢な材料があるんだから、もう少し研究して欲しいと思います。
シリーズが回数増すに連れ、作り手も苦労してるんだろうな?と感じた一品。着衣、緊○スタイルは一通り羅列するものの、女優さんが換わるだけで、山を感じない一品。DIDの入門者なら、コスパ含めてお勧めしますが、上級者?(フェチ度が増すw)には物足りない作品の一つなのかもしれませんね。
本来は低いデニール系のパンスト好みだけど、たまには網タイツも良いかな?と購入しました。(多分、パンストの上に網タイ履いてると思ってるけどw) ボールタイやホグタイ、一部には女優さんどうしの苛めもあって、まずまず楽しめる作品かと思います。ボールタイシーンについては、どうせなら足首も後ろに引き絞って(後ろ手に掛けるとか)、文字通りのボールタイも見てみたいものです。
ストーリー性は無いけれど、多くの女優さんが長尺の中で見られるので、コストパフォーマンスは高い部類になるかと思いました。ただ、ホグタイシーンも幾つかありながら、全て後ろ手直列縛りなんで、イマイチ緊○感に欠けるかな? やはり、高手小手で縛り上げて、両足首と厳しく結合してくれないと、まさしく海老ぞりが出来ちゃって、少々がっかりします。
タイトルの意味は、濡木さんの緊○ものは実演重視なので、結果的にはストーリー性などは一部作品を除いては望めず、結果女優さんの好みと縛りの好み・バリエーションに拘わってくるということ。購入動機はホグタイシーンがあったから。濡木さんの縛りは高手小手が多いので、それでのホグタイは迫力がありますね。