7分しかない映像ですが、「罠」という考え方が面白かった。この手の講座ものの第一弾は、大抵後ろ手縛りなのにそこから来たかという感じ。自分は、SM界隈に疎くて雪村春童氏を存じ上げていなかったのですが、これから注目していきます。あの巨匠のお弟子さんですよね。
「養殖」(非天然)ものの本作が楽しめるかどうかは、まず、気に入った子がいるかどうか。小生は、サンプルの2番目の子にハマった。この子のために買って、ピッチピチの健康的なブルマ姿下半身を舐め回すように見た。もう一つ、本作は後ろのほうにムチムチ娘のブルマ脱ぎ(下半身水着姿に)シーンがあるところも見どころ。ブルマは準下着であり、それ自体も下着的であるが、同時に肝心なものの上から隠すために履くものでもある。したがって、脱がしてみたいという願望は自然なものであり、ブルマ脱ぎは養殖ものゆえに見られるところでもある。
いわゆる「養殖」(非天然)ものの魅力は、モデルのレベルが高く、際どいところまでじっくりと見られるところ。ブルマものも後期には、水着の上に着せてブルマを脱ぐシーンも一般化したが、本作はそうしたシーンはなく至ってソフト路線であり、ピチピチした若い女の子のカラダを楽しむとしても水着に劣ると見る人もいるかもしれない。しかし、考えてみればブルマとはある意味、準下着であって、その下着性故に廃止に至った。個人的に本作では、そうした準下着的なところを楽しむことができた(それができるかできないかは人によるものであるから、サンプル等をよく見て決めてほしい)。
このシリーズが好きでいくつか買っているが、本作はハズレ。ゲ○モノ、バ○アのオンパレードだった。ただし、それでも5、6人はアタリもありで、となると一人あたり300円でまくりが見られ、あとはオマケと思えば悪くもないかもしれない。マジレスすると地下室みたいなところのライティングが激悪で女の人の肌を老けさせて見せてしまっており、大人の女性をバ○アにみせてしまっているのかもしれない。
自分がまさにそうなのだが、冴えないおじさんにも至福の時がある。サンプルの一番目に出てくる、いかにもそうしたおじさんが若い子をしばってくすぐって、女の子にキャーキャー悲鳴を上げさせて楽しんでいる。女の子の反応もいいが、その辺りを楽しめる。オムニバスで、このおじさんが出てくるのは4作程度だが、一見に値する。失禁については私はあってもなくてもという感じだった。
おばさんのエロさが味わえるくすぐり。若い子で愛撫がくすぐったく感じるという子がいるが、本作の女優はその逆。くすぐりなのに、感じてしまうところがある。ゲラゲラ笑う中にもアンアン成分があるという感じで、そういうのが良ければ買いである。ただし、若干演技っぽくもあり、そこが評価の分かれるところだろう。
『100人のパンツ』シリーズの総集編であり、パンチラ300人で1480円。一人あたり5円となる。構成は、一人ずつ「名前・年齢・職業テロップ」→「お顔・全身」→「スカートたくし上げ」→「パンツアップ」→「お顔」で時間にして1分弱。5円払うと女の子が自分でスカートまくって見せてくれる、そんな状況を次々に楽しむ作品だ。ただし、300人もいるから仕方ないがここに出てくるのは玉石混交、年齢層も20~40代まででおばさんや水商売的な人、人間やはりどこか「難あり」なのかと感じさせる人も結構多い。したがって、上玉しか許せないというひとは買うべきではない。それにしても、個人情報→顔・全身→パンツ拝見(無言のまくり)が繰り返されるというのはある意味シュールで、どこか「パンツ観察官」的であり、そういったところを楽しむのもよいかもしれない(「パンツ観察官ってうらやましいなあ」「いやあ、そうでもないんですよ」みたいな)。
この子は、超絶美人ではないが「うぶ」な感じが満載(ただし、へそピアスなど本当は?というところがあるが、それでも全く問題ない)。そのうぶな子を女王様がリードしながら、スケベな縛りの世界に導く。身体検査では肛門周りにはケツ毛が生えており、そこを女王様が指摘するというような「うぶな娘のくせに」的なエロさが全編にある。見どころは尻穴責め、浣腸のほか、時間としてはごく短いがロウソクを垂らされたときの反応が秀逸だった。